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■〜「マコモ」様の数秘の旅路〜■『特別枠38』

◯はじめに。

こちらの"数秘術鑑定"(note版)では、対象の方の「生年月日」「姓名」を基に「人生の旅の企画」を読み解きます。

◯鑑定の前書き。

現代数秘術においては、姓名をヘボン式ローマ字で記載した上で上記の変換表に則り「姓名が示す数」を算出します。 (例:NAKASAKI YUSHIN →51211129 731895)・生年月日に関しては、西暦を用いた8桁の数字を用います。(例:1988/12/26)

・通常は各項目を1桁になるまで合算しますが、11/22/33といったゾロ目の数字が現れた場合はこちらを採用します。(マスターナンバー)
・また、計算過程で13/14/16/19の特別な数字が現れた際は新たな意味が付与されます。(カルマナンバー)


〜以下、本編〜


■〜「マコモ」様の数秘の旅路〜■

※右側の数列が「姓名の数字」となります。

「数秘術電卓」様より。

◯各項目(コアナンバー)解説。

生年月日からは主に「天から生まれる前に、魂が望んだ方向性」(宿命)を。
姓名からは「地上に生まれた後に、肉体に宿る方向性」(運命)を算出しています。

■魂の望む方向性:『運用』

胴元。権限。配役者。

ライフパスナンバー「L8」
(宿命)
(年+月+日)

・引き継がれた才能:『実行』
専念。批評。エンターキー。

バースデーナンバー「B9」(18)
(生まれ日の総和)

■肉体が辿るルート:『英雄作成』

善かれと想い。起因の生成。"役"立てる者。

デスティニーナンバー「D66」(D3)
(運命)
(姓名の総和)

・心が満たされる行い:『秩序』
規則とルール。障害排除。正しき手筈。
ソウルナンバー「S4」
(姓名の母音の総和)

・周囲に抱かれる印象:『鍋奉行』
指示出し。無茶振り。完璧主義者。
パーソナリティナンバー「P8」
(姓名の子音の総和)

・暴走しやすい性質:『想像性』
ワクワク寝坊/恐れて遅刻。
ハビッツナンバー「H3」
(姓名の文字数の総和)

■メインシナリオ:『役を振る。故に汝は"必要"なれば。』

(使命)

誰かに役立つ事が正義なら。
誰かを役立たせる事は悪なのか。

自覚が強い順に進めましょう。

まず目立つは『8』が二度。

生来の魂『L8』と、肉体が醸す雰囲気『P8』と。
この二つが重なるこの相性、それは貴方が「ただ求められる事を成すだけで、自ずと己が魂由来の性質を引き出せる」という"成長性の速さ"を意味します。

本来、「8」という数字は重いもの。

成すべき結果、努力と達成。
時に「重圧」を周囲に与えるその判断。

しかし是こそ、物質界において最も適した「パワー」の数字。

悪しき運用ならば「支配」にも。
正しき運用なら「指導」にも。

それこそ「8」として"物事のエネルギー"の流れと質を見抜く貴方にとって、他者からわざわざ己が力の使い方を説法される…

なんて機会は、それこそ"生来の力を腐らす愚行"なり。

(さながら、かのお釈迦様でも怒髪天を突きかねない程の苦痛と怒りのエネルギーをその身に宿す事でしょう。)

さて、その反動か。

どうも貴方は「己自身の事なら、どうにかなってしまう。」という宿業を積み重ねたのかもしれません。

生誕に紐つく「B9」は、「1の始動」と「8の終着」を併せ持つ"叶える“数字。

「やればできる」貴方にとって、ともすれば「やらない」「できない」他者と組むのはもどかしく。
しかし、それは同時に、他者に対しても「やれる」「できる」を見抜くが故に生じるジレンマか。

ある意味では、貴方の才能は「人を見抜く」ことに長けており、それは勘というよりも「やってきた量」「見てきた量」が織り成した経験値。

…別に、劣っているものを支配したい訳でない。
けれど、一方で「正しく効果を発揮しきれていない」なんて粗末な扱い方は、どうも貴方の神経を逆撫でる。

無理もない。

それだけ「雑な流れ」を疎む貴方にとって、何より心が安らぐのは「秩序」に基づく規則ルールでしょうか。

妨害したい訳でもないが、
邪魔をして心を折りたい筈もない。
ましてや全てを止めて、全てを眠らせ、無意味に腐らせたい筈もない。

心を満たす「S4」は、決して誰かの夢を折ることに快感を見出す悪じゃない。

そのブレーキ、叱責、忠告がもたらす他者間でのトラブルは、全て「既に生じている莫大なエネルギー」を正しく認めるが故の安全弁。

「正しく」。「事故なく」。
何よりも「本来の願い」を叶える為の…

文字通りに"必要"悪の必要性を、貴方は誰より心で"分かって"しまうことでしょう。

「悪」だから止める訳でありません。
「力」を認めるからこそ、向き合っている。

エネルギー自体に罪はなく、ただし生まれた"作用反作用"としての副次効果も"ある"だけです。

なのに周囲が「善行」の名の下に、生じた双子の片割れを"生まれてなかった事"にして存在を消し去るイジメを貴方は許せない。

全ては皆に、「より良い世界」へと道を整えるその一環…


故にこそ。

貴方に課された特例「D66」だけが、貴方自身の、貴方自身への正しき理解を何より拒む。

その性質だけは、余りにも前例が不足している特殊な数字。

「エネルギーを認める才能」を育てた貴方が、他ならぬ己自身のエネルギーを捉える事すら叶わない自己矛盾。

他全ての数字が「論理」「規則」「物理」を重んじるその一方、どうして貴方の“役割"だけがまるで真逆の空回りを果たすのか…?

いいや。
それこそが貴方が無自覚に果たした"役割"なのです。

正しい役には何が要る。
正しい大人には何が要る。
正しい責務には、何が要る。

「6」という調和を、何故か二重に抱えた貴方に配られた役は何なのか。

それこそ「3」によく似た「問題創造」。

既に果たされている、その「役目」を今こそほどきましょう。

大丈夫、全ては正しき、秩序の為に。

◯抱えやすい葛藤:

各ナンバーの干渉による矛盾。
人間らしさ。

『1+1を尋ねて、どうして怯える。』
(L8)(S4)(P8)(B9)
『…理屈で理解できない事は苦手かな。』
(L8)(S4)(P8)
『宝くじに委ねるなんて、あり得ない!』
(L8)(S4)(P8)(B9)
『私はただ、みんなの役に立ちたいだけだ!』
(L8)(D66)(S4)(P8)(B9)
『"彼"をそんな雑に扱うなんて、余りに思慮も経緯も足りてない!!』
(L8)(S4)(P8)
『だけど、そんな私が、1番合理から外れてる…』
(L8)(D66)(S4)(P8)

■統合された貴方:『大人気ない程、本気の遊び家』

「役に立つ」程度で満ちるのか?「芸」まで道引く王道よ。

マチュリティナンバー「M11」
(天命)
(ライフパス+デスティニーの総和)


◯各章のテーマ。

第一章:「潜入開始」

「頂点数2」「試練数7」
「0才〜28才」

「期待」と「ハズレ」を識る時です。

恩恵を受ける頂点数は、2の忍耐。
課題を受ける試練の数は、7にて内省。

率直に感じるのは「出せてる成果」に対して「周囲の期待」が何故か過剰に過ぎて重い→悩む…といった苦痛でしょうか。

もしもコレが「結果を出せていない」のなら改善の余地はあるのです。

しかし、そもそも才能「B9」を抱えた貴方が、更には「L8」「P8」と合致してポテンシャルを発揮しやすい貴方自身が、果たして本当に一つも努力が叶わない…なんて事があるのでしょうか。

よくよくこの時期を思い出してみてください。
くよくよ悩んだ屈辱を思い返してみてください。

それは本当に、誰よりも劣っていたが故の忍耐ですか?
それは或いは、忍耐を学ぶ為に辻妻を合わせられた手筈では?

成し得た事も、断念した事もあるでしょう。

「苦悩」と「忍耐」で"役なき黒子"を識れたらそれで良し。

…ふむ。
だとしたら、何の為に、ですか?

それは極めてごく単純。
主演扱いしか知らぬ客人に、まさか監督としての重責を許す訳がないでしょう。

第二章:「D66」

「頂点数6」「試練数3」
「29才〜37才」

いよいよ取り扱い説明書を許されます。

極めて特殊な、貴方の数字「D66」。
或いは、一般的な数秘では「D3」として扱われる明るい数字。

そして奇妙な事に、ここに来て「6」の恩恵と「3」の課題が共に現れる…

であれば、ここらで一度悩みを清めるのも良いでしょう。

「D66」のもたらす役割は、それこそ「他者に役割を与えてあげる」という“子役"に近い。

「子が泣く」から「親」として活躍する機会が生まれるように、
「問題が起こる」から「問題解決」の役割が輝いて、
「助けを求める」から「“助けて“に応える善行」が機能する。

…世の多くの人が過ちますが、皮肉なことに「平和な世界」(誰も困っていない世界)において、「誰かに必要とされたい」(英雄でありたい)という渇望はしばしば「悪性」を生み出します。

英雄の活躍条件は「問題が既に起きている」事であり、では「問題が起きていない世界」で英雄の必要性をでっち上げて己が承認欲求を満たそうと、するならば…

…当然、その過程では「問題ではなかったモノを、恣意的しいてきに"問題だった"事に定義する」という冤罪が世の中に溢れかえってしまうから。

素人脚本家の「問題作成」ではダメなのです。

彼らの“存在意義“を事故なく満たすには、極めて天然に近く、しかし尚且つ「無邪気だが、邪悪には至らない適度な問題」を本心から提供できる“子役"が要るのです。

故にこそ、今期はまずは実体験。
当事者として「責任を負う」(役を振られる)体験を課される頂点数6の時期。
しかして、「その上で、決して己が"子性"を封鎖しない」という課題の試練数3が今期の設定です。

「誰かの役に立つ」というチュートリアルは此処迄で。

ここで得られた体感。
それらをすべて、「彼らもまた、当時の私同様に己が“存在意義"を欲し続けているのだ。」という事情を理解していきましょう。

第三章:「在るがまま」

「頂点数8」「試練数4」
「38才〜46才」

さて、“貴方らしい"時期がかえって来ました。

頂点数8。指導者として周囲を輝かせ。
されど、試練4にて驕る油断は無きように。

今期もまた、貴方の生来「L8」「P8」並びに「S4」とが章に重なる機会に恵まれます。

…正直、ここから先の解説は要りますか?

「今までやってきた事」を、その危険性を第一章にて懸念して。
そして、その「重要性」を第二章にてようやく体得してきた貴方にとって…

ここから先に、果たして他者の助言がどれ程有効に働くものか。

…ただ、それでも強いてあげるなら…

周囲にとっては、やはり「自らが英雄(6)になるよりも、いっそ貴方(8)に全部委ねた方がよっぽど楽だ。」と考えがちな事は覚えておくが良いでしょう。

(可能ですが。それを“しない"為の自重の課題。即ち試練数"4"の設定をどうか忘れずに。)

第四章:「我がままに」

「頂点数8」「試練数4」
「47才〜」

という訳で、後は語るべき助言も無いようです。

恩恵変わらず、試練も変わらず、後はただただ"成す"のみ、と。
もはや「望まれた」からそうしたのか、はたまた「そうしてしまう」から望まれたのか…

魂「L8」と外見「P8」の後先は誰にも分からず。

「品格」と「下品」の違いを体得し。
「粋」と「無粋」のラインを見定めて。
何より「信頼」と「横柄」の区別も出来ている。

よって「あらゆる問題が舞い込む」現状こそが"望むところ"の日常風景てんてこ舞い

ついぞ変わらず。
貴方は貴方らしいままで自由に進むのでした。


独路の法則目立つ個性

1.「決定権を持つ」

L8、S4、P8、B9。
身体数1。知性数5。直感数4。

単純に好奇心が強い方。

新たなオモチャ、新たな技術、新たな旅先。
危ない物に対しては警戒するも、一方で危なくない物に関してはどんどん試す。

周囲からすると「私たちに口出しはしてくるのに、自分は好き勝手なルールで動いていつもズルい」とやっかまれる事もあるのかも。

(地雷原でタップダンスを行えるのは、当然全ての地雷を熟知しているからこその特権ですが。)

ただ非常に困難なのは、「事故を予防された側」は当然事故に遭ってさえいないので、事故を「予防されていた事」にさえ気付けないので感謝も出来ない(しようがない)という因果でしょうか。

コレばかりは人間「実感」がないと中々互いの言い分を聞きません。

オススメとしては、ちょっとしたゲームじみた「対災害用シミュレーション」をみんなで試す事。

そこで貴方の危機管理能力が(それこそ)"ヤバい"レベルと感じて貰えば(ブレーキの精度を証明すれば)、以降は多少の暴走も多めに見てもらえるかも知れません。

…まさかとは思いますが。
まさか、「机上の空論」だけを口頭で…
周囲を論破…し続けて…
当然説得は"出来ている"と思っていた…

といった愚行は、決して致してません…よね?


2.「但し過程は不安定」

「D66」
感情数2。
姓名に"2"がない。姓名に"4"がない。
姓名に"6"がない。姓名に"7"がない。

無論、姓名に全部の数字があれば人生が万事安泰である…なんて事はなく。
とはいえコレだけ"持たない数字"がある以上、どうしても人生で「他者を頼らざるを得ない機会」は多いでしょう。

(もっとも、そういう"天然"でないと政治的な下心を感じるので「D66」は務まりにくくて難しい。)

一つ忘れて欲しくはない点ですが…
現代ではもはや「救われたい人」以上に「救う人でありたい」と渇望する人の数が増えて過ぎてしまった、という時代特有の現象が起きています。

自分が優しい人である、と主張する為に「他者は優しくない前提」で語る人。
自分が優れて価値がある、と主張する為に「プロ相手にアドバイス」を語る人。

或いはいっそ、自分が他者に貢献できる存在だ、と示す為に望まれぬボランティアを押しつけて、よりによって(純粋に助けを必要としてくれていた)被災地から本気で疎まれる人もいるでしょう。

(偽善が有効なのは、本職のプロが介入出来ない状況に限られます。)

時代はとっくに変化中。

現代に必要なのは「旗を振る人」であり、身の丈に合わぬ夢と願いを持ったが故に、その絶望的な差異を埋める為に「誰かに助けを求められる人」こそが現代のニーズを満たす英雄です。

どんな料理も、まずは「盛り付けたくなるお皿」がなければ映えません。
その不安定さこそが「参加したくなる余地」の"空白"です。

己が使命に責任を抱き、しかしその上で(まるで)"無責任"にも己が野望を盛大に語りましょうか。


3.「ドキュメンタリーに向いている」

実のところ、「D66」の貴方にとって「何を成し遂げたか」はそこまで重要ではありません。
(当然「8」として向いてますし出来ますが、しかし本質自体はそこでない)

そも「6を二重に抱える」ということは、自ずと「他者に6を分ける余地がある」といった側面も併せ持つ。

では、そもそも「6」とは一体何を意味するか…

それは「美」や「調和」、「父性」や「母性」、「責任」や「コミュニティ」…

平たくいうと「親愛」として。
およそ全ての数字と相性の良い「人間関係」の数字が"6"なのです。

では、そんな貴方が中心になって「参加する余白」に"6"を育みたい人々を招いたらどうなるか?

おっとネタバレはここまでです。

ただ少なくとも、「貴方が1番の問題児」として最速の手本を示すなら…きっと彼らも余計な壁を作らずにフラットな素顔を他者に見せてくれる事でしょう。

「下品ではないが、とことん愛嬌に満ちている。」

そういう「助けたくなる誰か」が柱になるから、彼らもまた「良識を持つ大人」として"所属したくなる居場所"を新たに実感できるのです。


◯困った時の分岐点。

①「誰に頼めば解決するか?」
②「彼らが求める報酬は、果たしてそれで合ってるか?」
③「というか、困っていない貴方は誰かに必要なのか?」

いざ、攻略ダンジョン


新たな拠点コミュニティにて。

〇推奨ポジション:『一般参加者』

〇戦略:

や、これは冗談ではなく本当に。

というのも、考えなしに活躍するとやがて結果を"出せてしまう"ので…逆説的に、その後は「何者でもない時に、無償で助け合った同期の信頼関係」が取れなくなります。

(下手に"何者か"に成ると、当然ながら貴方とのやり取りには(若干でも)「取引」の色と利害関係は避けられない。)

貴方が先に埋めるべき空白は、まずは「同じ釜の飯を食った仲」の時間軸。

よくも悪くも、「D66」の特徴は"相手に一肌脱がせてしまう“といった『共犯者』の作成能力に満ちています。

無性の奉仕、ボランティア、お裾分け。

そういった「ギフト」が自ずと舞い込んでしまうので、どうしても先に地位を得ると「権威を盾に"やりがい"を無償で貢がせる上司と新人」という非常に不味い構図が生まれやすい…

対策としては、真っ先に「彼は、何者でもない時からたくさんの人に愛されていた」というエピソードを育てる「時間」の空白。

どうせ出世をしてしまう…のであれば、思い切って「良い組織文化」を丁寧に育んでから投票によって「良い人間関係の組織の長」に選ばれましょう。

まずは打算なしの人間関係。どうか焦らずじっくり育てましょう。

〇危険な兆候:『何も問題がない』

予防策:

…それは一見理想に見えて、同時に「誰かが居なくなっても問題ない」という停滞期。
いや、もっといえば「必要とされなくなった自分」を感じた誰かが、「余計」を考えて無駄な悪事を生み出しムリヤリ「自分が必要な理由」を膿み出しかねない。

(そもそも人間関係が満たされていれば、その危険性は大分低いのですが。)

良くも悪くも、人は「空白」を埋めたいものです。
しかし組織の夢や目標、願いが叶って「空白」が埋まった時こそ、一転して内側への腐敗、流出、即ち「空洞化」が始まる時です。

組織として目標が出来ずとも、しかし彼ら一個人としてはまだ「出来ること」がありえます。

叶うなら予め「彼らの存在意義(アイデンティティ)」を把握して、適宜“ちょうど良いわがまま"を貴方から提案してあげましょう。

基本的には「やるべきことがある」(タスクを抱えている)状況なら人はメンタルを保ちやすい。

「必要とされる」ことが「必要」なのです。

その役目、果たして誰が担うべきだと思います?


◯今回のご質問:

今、人生の岐路に立っているとするなら、これから数年間何をすべきか。

■解答:

ご質問、ありがとうございます!

「いるとするのなら、」どころか「今まさに。」といった状況ですね。
(そういう"流れを直感する力"がまさに"8"の特性です)

正直、チュートリアルが終わった以上はひたすら実験、実践、実感で己が生を充実させるのが良いですが…

特に候補がないなら、「マナー」と「心理学」。
並びに「コミュニティ運営」と「芸事」を学ぶのが良いでしょう。

何故なら、ここから先は「役割を失った元・有能」が元の居場所から自主的なリストラを受けているような時代です。

ことAIの出現や彼らの協力で「能力」が獲得できる以上、あとは如何にして「彼らの心を掴むか」に全振りするのも面白い。

各業界の専門知識は彼らに任せ、しかし彼らとの共通言語足り得る「食事」「趣味」に関しては自ら学んで損はないかと思います。

(平たくいうと、“会食に役立つスキル全部"でしょうか。)

なお、当然ながら「お金」と「健康」は最低条件。

手始めに「近場のスナック」のような、通っても生活に支障が出ない範囲から"人たらし"の練度を上げていくのが良いかもですね?

〜おしまい〜




■おわりに。

結局の所。

その「生年月日」と「姓名」だけであたりを付けられるのは、その方の“命を運ぶ器“に刻まれた「大まかな国道」位に曖昧なものです。

※前日にある程度決めておいた、「旅のしおり」ともいえますね。

人は皆「この地球でしか出来ない事」を楽しみにして地上へ訪れましたが、同時に「現地で急遽、旅路の予定を変えてみる」というのもまた一興。

当初の有名な観光地へ行く予定を“特に理由なく“キャンセルしても問題ありませんし(ごく一部の方を除いて)、そうしてフラリと脇道へ逸れる事で意外な出会いや独自の体験が得られる事だってきっとある。(これこそまさに旅の醍醐味です。)

ただ、そうは言っても…

時には見知らぬ土地で急に迷子になったり、意図せぬ不具合も起きるでしょうし、遂には安心出来る居場所を見失う事もまたありそうです。それはそれできっと楽しいのですが、そういう「いざ道を見失った時に、なんとか王道に復帰出来る為の命綱」としてこの現代数秘術鑑定がお役に立てれば幸いです。

天から生まれる前に決めた安全策は、上記の通り。

その選択が王道にしろ邪道にしろ、最期の最期に「あぁ、此度もまた良い土産話が仕上がったな。」と満足してその“天寿“を全うして頂けたのなら、それが私の無上の喜びです。

それではどうぞ、善い人生を!



(更なる発展編)


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