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自己肯定感は1人1つじゃない

メンタルを健康に保つ方法をいろいろと調べていると「自己肯定感を上げよう」という言葉が必ずと言っていいほど出てくる。
しかし、自己肯定感を高めるのは容易いことではない。

と、先日までは思っていたのだが、突然ある答えが自分に降りてきた。

自分を分解すれば、自己肯定感を上げられるじゃん……

自己肯定感が低すぎて頭いかれちゃったのか?
と思う方もいるでしょうが、少し説明させてください。

まず「自己肯定感って1人1つだと思うから、マイナス思考の人は必然的に自己肯定感が低いと思うのでは?」と考えた。
ならば「自分を分解させてみて、この部分は自分を認めてあげられているけれど、この部分は自分を認めてあげられていないな」のように分けてみようと思った。

例えばわたしの場合だと「運動音痴なところはありのままを認めているけれど、漢字弱者なところは恥ずかしくて認めづらいな」みたいな。
そしたら自己肯定感が低いと言っていた割には、いくつかは自分を認められている部分があるというのが分かった。

ところで、この分解法は誰も勧めてないし、ちょっと変なやり方ではあるけれど……
自分はこれで自己肯定感が上がったと感じたので、めでたしめでたし。

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