妖怪学園Y感想と考察(2周目)第51話 死闘マゼラボルト!地球は宇宙の塵となる
感想と考察
遂に始まったマゼラ戦、今回はジンペイ、ラント、コマ、それからマタロウの覚醒回でもありました。圧倒的な力を誇るマゼラを倒す為に、それぞれの力を尽くします。
マタロウは自身がなりたいヒーローになると強く望み、遂にはティーダスの意思ではなく自らの意思で身体を動かします。その結果、ティーダスに認められ、『ラストティーダイン』に変身しました。
ジンペイとコマはぬらりひょんの修行によって、『アースウォーカーNOAアーマード』に合体変身します。また、融合係数が高過ぎた結果、コマのアーマが取れてしまい、『ブラックキャット』という黒猫の形態になってしまいました。
特筆すべきはエルゼの再登場でしょうか。死の淵からラントを助け、自らの力を手渡しました。その結果、ラントは新たなHERO『ディープシャドウゾディアック』に変身出来たのです。
それに加えて、アースウォーカーの中に新生妖魔界が出来ていたという事実が判明。それによってジンペイは莫大なエネルギーを使えるようになりました。
最後は、フブキが国家プロジェクトとして開発していた『ハカイヤーDX』の存在が明かされました。ブラックホールを破壊する最終兵器は、マゼラに存在を暴かれてしまいました。マゼラ戦もまだまだ見逃せない要素が目白押しですね。