妖怪学園Y感想と考察(2周目)第53話 人気者にはやっぱりニセモノが出てくるよね?

感想と考察

 冒頭はジンペイの過去。ジンペイの母親ミホは事故のせいでジンペイを産んだと同時に亡くなりました。  
 そしてマゼラとの決戦から明けたジンペイ達は、ジンペイとよく似た存在ドッペルゲンガーが居るという噂を聞きます。その正体は高等部の芦矢ライム。彼はジンペイの事を知っていました。そして学園長に伝言を伝えると同時に中等部を回る事になります。新章高等部編の幕開けです。
 
 そんな中、ラントは過去を見つめて決別する事に。
 そんな中、マゼラの分離体が突如学校を銃撃。ジンペイ達が変身解除される中、現れたのはなんとライム。彼は魔人ウォッチという新たなウォッチを使い、『アシュラギルファー』というHEROに変身し、マゼラの分離体を倒してしまいました。
 これでようやく平和かと思いきや突然の武力行使。高等部生徒会長の豪万陀スグルが登場し、中等部の退却を命じます。
 果たして、ジンペイ達はどうなってしまうのか、必見です。

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