妖怪学園Y感想と考察(2周目)第19話 世紀の対決!YSP VS ESP
概要
下楽ユウリの透過ショーを見ていたジンペイ達。ユウリが所属するESPクラブは、ジンペイ達YSPクラブと名前がよく似て紛らわしい。ユウリも同じ事を思っていたようで、それが気持ち悪いという理由でジンペイ達に超能力対決を挑んで来た。
超能力対決といっても、ジンペイ達は超能力を使えない。そんなジンペイを見てフブキは、向こうが超能力ならこっちは怨霊を使えば良いと、通常は見えない怨霊を使って超能力を演ずるのを思いつく。トラブル続きの中、勝負するジンペイ達。結果はユウリの勝利だったが、ジンペイ達が注目されていた。
周囲のみんなを笑顔にするのが好きなユウリ、そんなユウリには怨霊が憑いていた。その怨霊はユウリが昔見たサーカスのカラクリ人形で、再び注目されたいという思いでユウリに取り憑いた。
怨霊はジンペイ達によって退治され、超能力を失ったユウリ。そんなユウリに、マタロウはユウリが欲しかったのは超能力ではなく周りの人を笑顔にする力だと教えた。その後、ユウリは手品をするようになり、TJNクラブでみんなを笑顔にする為に頑張っているのだった。
感想と考察
今回は怨霊達が大活躍でしたね。成長したブルボンも手助けしていました。ちなみにメダル以外にも金属の鍵を飲んでしまったブルボン。妖怪なのでそれで死にはしないと思うのですか…。今度もメダルを食べ、身体が伸びてとうとうゴロミを抜かしてしまいました。
ESP、エスパーの正体は怨霊でしたね。この前のキョンシーといい、この世界には一定数の怨霊使いが居るようです。
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