アニメ ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 #7「ハルカカナタ」 感想
こんにちは、むっちゃんです。
アニガサキ本当によかったですねぇ🥰
アニガサキを見て思ったこと、感じたことは全部綴っていきたいです。
彼方ちゃんはいつも全力です
週5日のバイト、家事、勉強、そしてスクールアイドル活動と、いつも全力の彼方ちゃん。もちろん寝るのも全力......?
いつもより早く起きてきた遥ちゃんは、なんと同好会を見学したいって言ってくれました。
妹可愛さにこのとろけるような表情大好きです。
遥ちゃんにいい所を見せたくていつも以上に練習に精を出す彼方ちゃん。
スクスタだと体が柔らかい彼方ちゃんですが、週5で働いてたらそりゃ体硬くなりそうだよなぁ……
パーティ中にうたた寝してしまった彼方ちゃん。目が覚めた彼方ちゃんは、遥ちゃんにスクールアイドルをやめると言い渡されてしまいます。 滅多なことでは動じない彼方ちゃんですが、いつになく慌てるシーンはゾクゾクしました。
大好きな妹のためならどこまでも頑張れてしまう彼方ちゃん。 どこまでも自分が無茶をしてるという自覚がないので、もっと頑張るからと言って遥ちゃんを更に怒らせます。
遥ちゃんがやめるくらいなら、いっそ彼方ちゃんが……
今まで自分のことより家のことを優先してきた彼方にとっても、スクールアイドルは大切なやりたいこと。 遥ちゃんを支えたい、スクールアイドルとして活動したい。2つの気持ちが鬩ぎ合い、「わがままなのかな」と零しますが、果林から「自分に正直って言うんじゃない」と言われます。 こうやってやりたいことを肯定してくれるこの世界観が好きです。(唐突) しかし、現実は厳しい……かに思えて、時として視点を変えると思わぬ抜け道が見つかることがあります。
そう、この似た者姉妹が共に幸せを掴むやり方が……。
遥ちゃん
遥ちゃんは、大好きなお姉ちゃんが頑張りすぎないか少し心配です。 きっと同好会が再始動してからは、特に楽しそうで、同時に特に疲れが見えたことでしょう。 お姉ちゃんの家事を手伝おうと早起きしますが、断られてしまいます。
お姉ちゃんが楽しそうにしてる同好会ってどんなところか、お姉ちゃんはそこでも無理してないか気になった遥ちゃんは、同好会の見学に行きたいと申し出ます。
いつにも増して練習に精を出す彼方ちゃんに遥ちゃんは何を思うのでしょうか。
いつも自分のことより遥ちゃんのことを優先させるお姉ちゃん。そんなお姉ちゃんがやっと見つけたやりたいこと。それですら無理を強いられるお姉ちゃんを見て、自らスクールアイドルを引退することを決めます。
部室を飛び出す遥を侑が追いかけます。 侑の「本当にそれでいいの?」という問いに迷いを見せる遥。 遥ちゃんだって、スクールアイドルを辞めるのは嫌だと思います。でも、お姉ちゃんがこれ以上無理をするのはもっと嫌です。
そんな遥の想い感じ取った侑は、彼方に「遥ちゃんはもう守ってもらうだけの人じゃないと思う」と告げます。 遥のお姉ちゃんへの真剣な想いを知っているからこそ。
Butterfly
ヤバい!オサレポイントがカンストしてる!!MVもダントツで力入ってるし、どういう楽器で演奏してるんですかね?
1人きりじゃもう両手いっぱい広げてもまだ足りないほど大きなDreams
夜遅くまで働く母親に代わり、今までも家のことを支えてきた彼方ちゃん。 でも、そんな彼方ちゃんだからこそ、虹ヶ咲学園に入ったのは特待生の話も勿論あるでしょうけど、料理関連で夢があったんじゃないかなって個人的には思うんですよね。 いくら学費免除とは言っても、わざわざ専門性の高い学科を専攻しているわけなので。 自分に対しても、大切な人に対しても、情熱を注げる彼方ちゃんですが、身体はそういう訳にはいかない。 いつの間にか抱えきれなくなるほど大切なものが増えていったのです。
いま一緒に抱きしめよう
遥ちゃんの、お姉ちゃんを支えたいという想いを受け取った彼方ちゃんが出した答え。 お互いを想う気持ちが同じだと認めて、支え合う道を選ぶ彼方ちゃんのある種の成長が感じられます。 遥ちゃんには何一つ不自由させたくない。そんな気持ちすら遥ちゃんのためなら抑え込む。彼方ちゃんらしいですね。
夢へ羽ばたいて 花の季節迎えよう 叶えていけるきっと
何がなんでも夢を手放さないという強い意志を感じます。
彼方ちゃんの中で夢が大きく膨らんでいったように、その夢はもう彼方ちゃん1人だけのものではなくなっているんですよね。 だからこそ、尚更その夢は諦められなくて、同じように遥ちゃんにも夢を諦めてほしくない。
スクールアイドルではライバルだよ
彼方ちゃんには、スクールアイドルとして高め合う二人の姿がはっきり見えているんでしょうね。
余談
かなたママ〜〜🍼🍼👶👶🍼🍼🍼
はい、限界すみません😜
次回予告
しずく「次回 しずく、モノクローム」
2話ぶりの部長……!!
end