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note、再始動

むっちゃんです。

2023年は多くのイベントに恵まれ、充実していた一年でした。そんな一年を振り返りながら、次の年への願いをふんわり次の年の自分に届けようと思います。
「次の年の自分」の決裁権は次の年の自分にしかないので、今の私にできることは願いを込めることばかりです…

ラブライブ!

今年は、一言で言うとラブライブ!の一年でした。近年の私は、ラブライブ!ともう1〜2つほどコンテンツを追っていましたが、今年はそのもう一枠もラブライブ!で埋まって、ラブライブ!とラブライブ!みたいな状態でした。

とはいえ、4月〜5月に掛けてオタクとしてのスタンスに悩んでいた時期があり、それにより影響を受けたシリーズもありますが。

Aqours

実は私、Aqoursに一番ハマっていた時期にあんまり沼津に行けてなかったんですよね。

なので、Aqoursが好きな人達ってだいたい心に沼津を宿しているようなイメージが私の中であるんですけど、私自身は心のその部分にポッカリ穴が空いてる、欠落している感覚がありました。

幸いにも今年は沼津に行く機会に恵まれ、また初めて地元愛まつりに参戦したこともあり、私の中での沼津の解像度が上がっていき、ようやく私も少しは心に沼津を宿せたような気がします。

はじめての内浦

虹ヶ咲

今年も虹ヶ咲は様々な展開がありました。
しかし私個人としては、虹ヶ咲に対する熱量がすごく上下した年でもありました。

先述の通り4月頃から自分自身について思い悩むようになり、オタク活動があまり手につきませんでした。
CHASE!と無敵級*ビリーバーだけは回収しないとって思いにじたび北九州にはなんとか行きましたが、帰りの時間の関係で参戦できなかった千秋楽での披露…
(翌日年休取れば良かったかなぁ…というか以前の私ならそうしてました。)

こういった時期一度を挟んでしまうと、なにか解釈違いな展開があったわけでもないのに、ビックリするほど熱量が失われてしまいます。
自分の中で時間をかけて温めてきた熱量というものは、とても貴重なのだと痛感しました。

転機があったのは12月。異次元フェスで遂に念願の無敵級*ビリーバーを現地で聴く事ができました。しかもドームでです!
以前の自分がどれだけ虹ヶ咲に熱量を注ごうと成し得なかった偉業を、ここで遂に果たしました。

この事は、虹ヶ咲へのモチベという面でも、私をずいぶんと前向きにさせました。
ともすると、以前の熱量を全て取り戻すことはできないかもしれない。それでも、以前は見れなかった景色を見ることができた。
もう過去を羨まなくても、また新しく気持ちを積み上げればいいって思えるようになりました。

Liella!

今年はライブと楽曲を楽しむ一年でした。
特に、Jump into the new worldと初のユニット曲が発表されてから4thライブまでの期間は、今までにないレベルでLiella!への熱量を感じました。

というか、異次元フェスから数日後に地上波で新曲初披露するLiella!ちゃん、フィジカルもメンタルも凄すぎる…

そして来年は、遂にTVアニメ3期が始まります。楽しみも不安もありつつ、今か今かと待ち望んでいます。
ただ待つだけではなく、今年披露された楽曲の中からも、推しについてもっとよく知っていこうと思います。

余談ですが、今年は物販に泣かされた一年でもありました。
4thブレードがなかなか手に入らず、マルガレーテと冬毬のリボンをつけてしばらく代用していました。
千秋楽でようやく買えて、マルガレーテと冬毬の色を振ることができたので、心残りはありません。

3期生ちゃん達を適応させたWE WILL!ブレード

蓮ノ空

出会えてよかった…!ありがとう!
蓮ノ空のみんなと一緒に駆け抜けた1年、とても楽しかったです。

これ以上語ると長くなりそうなので、蓮ノ空についてあれこれ語るのは別の機会にしようと思います。
というかこれ以上の言葉はない気がする。

1年間ありがとう…!

今後のnoteについて

最近はほとんどnoteを使っていませんでしたが、来年からは、日常を過ごしていて思ったことなどを中心に書いていこうと思います。

過去のnoteを見ると、アニメの感想やライブの感想などを一生懸命書いていた時期もあったので、温度差にカゼを引きそうになるかもしれません。

なおラブライブ!などの感想は、現在はてなブログに移行しています。(最近はてブもあんま更新してないけど)
↓興味があればぜひぜひ↓

最後に

最後に、私事ではありますが(最初から私事しかない)、年明け頃に実家を離れて所謂一人暮らしというものを始めます。
職場は変わらず、独立が主目的なので、極論いつ引越してもいいんですよね。そんな感じなので、諸々の手続きが後でいいやってなってしまい、グダグダな引越しになりそうです。

来年は、新しい環境で、自分が抱えた気持ちを大切にしながら、推しと向き合っていけたらと思います。

本年中に関わらせて頂いた方々におかれましても、今年一年ありがとうございました。来年もよろしくお願い致します。

よいおとしお

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