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6作目、BIGMUFF Mod
とうとう6作目まできました。
なんの記念にもならない数字ですがここらへんで本に載ってるエフェクターだけじゃ段々と満足出来なくなってきました。
ちなみに今日は仕事で母印押すだけみたいなためだけに早起きして往復2時間かけて動いてるので移動中暇で久しぶりに書けてます。
最早指で押すだけなら指だけ郵送してもってってくれねぇかなとか思ったんですが、考えた瞬間、吉良吉影が脳裏を浮かびました。
あれは基本爪だったか。それは成長日記か。
つまり腕ごとでいいのか。
とはいえもいだあとはバンジーガムあたりでもないとくっつかないわけで。
仕方なく人の波に呑まれています。
まぁそんな事はいいんです。今回は紹介動画なので書くことがないだけなのです。
というわけで、見かけたこの動画
こちら。
内容は動画を是非見てもらいたいんだけど(分かりやすくやり方を説明・実践されてます)、
BIGMUFFってTONEていうツマミがあって片方に回せばトレブルが、片方に回せばローが出るという今更説明するのもなんだかな、な仕組みなんですがご存知の通りトレブル上げればローは削れ、ローを上げればハイは籠る…という所謂ギターベースのトーンと同じような感覚なんですね。シーソーのような。
それが前から使いにくいなーと思っていて、滅多にないけどベースに繋ぐとエッジ立たせたいとローは減り、ロー出したいと曇り…いいことなかったんです。後は歪みの質がやはりアメリカンは軽い。
なのでまずはその使い勝手悪いTONEを動画のように振り分けてみました!
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というわけで写真と共に駆け足でお送りしました。
EQはこんな簡単な配線で見事に別れてくれました。ローを上げつつもハイは残すみたいなドンシャリセッティングも可能に。
ただポットの定数かカーブか、途中からグッときます。ちょっと使いづらい。
それでも幾分使いやすくなったんですが、やっぱりベースに使うには低音が軽いような気がしたので以前DYNA BENDSでやった要領で回路図みながら同じような箇所のコンデンサーの定数を交換。
結果いい感じのローに。回路図見ながら改造とか、成長したもんだ。
そのうち刺しづらい細いDCを変えたり他の改造もしてみたいな。
ケースも基盤に対して大きすぎるのでもっと小さいサイズのケースに載せ替えようかなとか思ったり。
けどこのサイズがBIGMUFFなんだよね〜。
ということでおしまい。