🇬🇧London-1

2023年2月22日。

トイレットペーパーも隠したがるダウンライトは露出に近いトイレでかい（空港だから？）あと壁が薄い？tube.ホームが広い。幅は同じくらいだが、たぶん階段のうらがちいさい。電車は車体がバカ汚い。指でこすると汚れる。清掃とかしてなさそう。
ドアが上の方まであるが、車内が狭い。座席があるところは80cmしか幅がないし、天井も1900くらいしかない。座席に手すりがついてて狭くなってる感じ。あとなにか足りないと思ったら吊り革がない。車内入口の正面にポールダンスみたいな捕まる棒がある。「どの身長でも掴まれるのがいい」。灯りが頻繁に切れる。乗っているのは60前後のMETRO紙を読んでる老夫婦と、インド系の女性、整備士のように見える蛍光イエローのポンチョをきた男性。
漏れてきた音からすると女性はアラブ系でありインドではないかも。パキスタンのあたりのように思う。誰もほとんど喋らない。喋ったり動いたりしているとすこし視線を感じることが多い。都市交通、ロンドンに特有なのか、他の都市にもあることなのか。あまり荷物に気を使っている印象はない。
tubeと言いつつ結構地上を走ることが多い。picadely line でheathrowからPaddingtonへ。途中Hammersmithでcircle lineに乗り換え。
circle lineは新し目で車体も綺麗。つり革もあるし2200高さ。幅も両側に座って真ん中に600くらいある。
高架ホームの柵は日本とほぼ同じ。窓から見える街並み。屋根の上に陶製の煙突がなぜか複数本ずつ生えている。「煙突ボコボコかわいい」EdwareRoad=新宿西口。どこも似たような建物でレンガ。大規模な集合住宅でマグサが縦なので、カーテンウォール系かも。
降りて歩く。似たような白い集合住宅。テラスハウスから庭を抜いた感じ。HydePark通り沿いは特に何もない。
シムを買って、ブラブラ。threeの店員は愛想がない系デブ。パン屋では、混んてたせいかやや店員さんが不機嫌。こちらから色々聞きすぎたかも。

Hydepark=新宿御苑。

犬はみんな放し飼い。どれも飼い主の周りをそれ程離れることはなく、10m以内くらいを、うろうろしながら10頭。「シッターできる上流階級の余裕？」
再度tubeに乗る。やっぱり朝のはただの通勤ラッシュだった。今度乗ったcentral line（赤）では危うく乗りそこねてドアに挟まれる。問答無用で閉めてくる。そのまま動き出しかねない。
車内みんな喋りまくってる。子供も多め（何故かみんな青いコロンビア着てる）。罫線リングのA5ノートに手書きの絵。お姉ちゃんが弟にお話してあげてる。イギリスは絵本文化だわ。JKローリングとかルイス・キャロルをみた気分。

JETRO、割り切り。

終わった後は近くのタイ料理でグリーンカレーと鴨の春巻き。少し甘めのドロっとしたソースがついていて、つけて食べる。春巻きというより

大英博物館…ではなくThe museum of comedy.

ホントの大英博物館。ここは「ものを集めるのが好きなおじさんの家」。特にenlightenmentのコーナー。British Museumはcollection of collections。地下の図書館はメンバーシップが必要。中央の元中庭だったところ、大英図書館（別館？）だったが、移転。今は予約がないと入れない
waiting room?

church。光に荘厳さは無いが、不思議と落ち着く。毎週末ここにこようかなと思える場所。歯磨き指導とか、出張ナースとか、色々なサービスやイベントがある。椅子もすごく多いし、向きもsocio petalなので居心地がいい。日本でも集会所などを別で作らず、寺を多用途化多機能化していくといい。密度もちょうどいいし、基本人がいるところにしか無いのだから。観光用だけではもったいない。
church横のexhibition。荒野で人が踊ったり布を吐いたりしているノンストップサークルモーションと大音量のBGM。死と生をテーマにしているらしいがよくわからない。「割り切り。」一部の展示は既に上映中で、開いてるのに。「受付にいる女の子がその辺詳しいから。」”it’s freezing”。
みんなタバコ吸ってるの以外はいい街。食べるところが多い、繁華街。住宅地区とは離れてしまっている。
めちゃくちゃハト。あとはカモメ。
「電車でクロスワード解く人って実在するんだー」