【失敗しない】アイブロウペンシルの色の選び方を写真と一緒に詳しく解説!
メンズメイクブランド・MULCの土井です。
今回はアイブロウペンシルの色選びについて、写真とともにお伝えできればと思います。
アイブロウペンシルに限ったことではないですが、コンプレックスをカバーする目的でメイクをしている場合、化粧品の色選びに失敗して
「色浮いてる...」
「メイクしてるのバレバレ」
って思われるの、嫌じゃないですか?
化粧品は上手に使いこなすことで自分に自信を持たせてくれる優れたアイテムです。だからこそ、色選びで失敗してほしくないと思っています。
では、アイブロウペンシルの場合は、どんな風に色を選んでいくのがよいのでしょうか?
正解は髪色に合わせて選ぶことです。
以下のようなポイントで選んでいくと失敗しにくいです。
髪を染めていない場合
◯太陽に当たっても地毛が黒めに見える → グレー
◯太陽に当たると地毛が茶色に見える → ダークブラウン
髪を明るく染めている場合 → ダークブラウン
上の写真に写っている二人の髪色に着目してください。
(model:左 MULC・家田/右 洗顔ワンピース☁︎JYUNYA(TikToker))
二人とも髪は染めていません。
ですが、太陽に当たったときの髪の色が全然違いますよね。
<地毛が黒め・家田の場合>
家田がダークブラウンを使用したら、少し眉の色が浮いて見えてしまうでしょう。グレーを選ぶのがベターです。
<地毛が明るめ・JYUNYAの場合>
JYUNYAの場合、ダークブラウンが映える髪色です。
ですが、グレーを選んでも問題ないです。
髪を染めていないけれど地毛が明るめ、という場合は「どういう雰囲気を演出したいか」も考慮すると良いでしょう。
MULCアイブロウペンシルのグレーは落ち着いた雰囲気/キリッとした印象を演出したいとき場面にもってこいのカラーです。いっぽう、ダークブラウンは垢抜けた印象・優しい雰囲気に仕上がります。
JYUNYAと同じく「髪を染めていないけれど地毛が明るめ」のドイが、ダークブラウンとグレーで比較してみました。
ダークブラウンのほうが髪色になじんでいますが、グレーでも違和感というほどではないです。髪色という軸に加えて、どう見せたいかという軸も合わせて考えていきましょう。
▲ 左:グレー/真ん中:何もなし/右:ダークブラウン
こちらの比較画像を男女何人かに見てもらったところ、口々に「ダークブラウンのほうが優しそうな印象」という声がありました。ご参考までに。
【まとめ】MULCアイブロウペンシルの仕上がりは...
グレー
☞落ち着いた雰囲気/キリッとした印象
◯オススメの使用場面:ビジネスシーン(商談・プレゼン)
ダークブラウン
☞垢抜けた印象・優しい雰囲気
◯オススメの使用場面:デートなど日常的に
髪色と演出したい雰囲気の2軸で選ぶとGOOD!
両方そろえて仕事の日はグレー/オフの日はダークブラウンと使い分ける方もいらっしゃいます
MULCアイブロウペンシル
カラー比較あれこれ
MULCアイブロウペンシルはグレーとダークブラウンの2色を展開しています。
▼ 前腕のあまり焼けていない部分で比較
どちらの色も、濃い/薄い、太い/細いの描き分けがしっかりできるようになっています。
▼ 少し日に焼けた手の甲で比較
「眉毛が欠けている」「眉毛が薄い」といったお悩みを補正して、目元の自信を演出してくれるMULCアイブロウペンシル。
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MULCアイブロウペンシルの色のことは分かったから、他の特長も知りたい、という方は、あわせて以下の記事も読んでみてください!
ドイがデザインや機能など、様々な切り口でMULCアイブロウペンシルの魅力を解説しています。