神経繊維腫症1型(Neurofibromatosis type 1) ②

基本的に専門医試験対策のために書いているので患者様の治療情報提供でないことを再度確認しておきたい。

NF1の画像診断

・神経線維腫/蔓状神経線維腫/MPNST
・蝶形骨翼異形成
・FASIs(Focal areas of signal intensity)
・視神経glioma/非視神経glioma
・硬膜拡張/髄膜瘤
・IP/肺嚢胞
・GIST/NET/傍神経節腫/横紋筋肉腫
・側弯/scalloping/NOF
・腎動脈狭窄/midaortic syndrome/IC狭窄/もやもや#Rdiag pic.twitter.com/zWV4EjLXJI

— Takao Kiguchi @放射線科医,画像診断医 (@TKG_Radiology) August 8, 2022

覚えることは多いですがこうして偉大な先人が定期的にtweetしてくれることで無理なく覚えることができている気がします。

FASIsに名前変わったことが一時期話題になっていました。