比例代表は個人名を書く。護憲派かつ、コロナ5類引き下げの議員はいる。
参議院選挙の比例代表は、政党名を書くか個人名を書くことができます。(衆議院選挙は政党名しか投票できない)
比例で何議席獲得できるのか? は得票数次第ですが、獲得した議席に誰が座るのか? その順番は? というのは個人名で書かれた多い順に埋まっていきます。
今日の今日まで、その重要性がよく分かっていませんでした。
憲法と同じくらい大事なこと
これほど選挙と向き合った期間はありませんでした。
私は強烈な護憲派ですので、れいわ、共産、立憲、社民という選択肢から一票を投じるつもりでした。
ですが大事なのは憲法だけではありません。
このコロナへの過剰反応にノーと主張することも同じくらい大事です。
コロナを感染症の位置付けとして、2類から5類に引き下げようという議論があります。
現在、結核やSARSと同様の2類に分類されていますが、季節性のインフルエンザと同等である5類に引き下げようという議論です。
この議題も不思議と言うか……。
考えても見てください。コロナとは、季節性インフルエンザと同等の扱いで良いと、真剣に議論され始めているのですよね。
そんなコロナにこんなに大騒ぎしているから、コロナは茶番だと申し上げているのです。
11兆円の使途不明金まで出して何をしたいのでしょう(日経新聞)
応援できる政党はない
れいわ、共産、立憲、社民は護憲派ではありますが、このコロナという茶番に加担した政党でもあります。
彼らの多くは、5類への引き下げに反対しています。
コロナ茶番も3年目に突入しますが、未だにそういう認識なのです。
いくら護憲派だと言っても、そのような政党に一票を投じることは、断じて出来ません。
本当は自由共和党に入れたい
コロナは茶番でワクチンは危険だと認識し、かつ護憲派である自由共和党に一票を投じたいです。
ですが、比例代表制に参加していないため、東京・千葉でなければ投票することは出来ません。
自由共和党の青山雅幸氏と、宇田桜子氏の政策アンケートを紹介します。
Q2.感染対策より経済を優先すべき、Q3.5類への引き下げと、Q8.憲法改正反対をうたっています。
MMT支持である私としては、Q4.財政再建を主張する青山氏より、財政出動を主張する宇田氏の方が考えが近いです。
というか、宇田氏ほぼ完璧です。なんで私はこの人に一票を投じることが出来ないシステムなのですか?
とは言っても比例に出られなかった以上は仕方がない。
れいわ、共産、立憲、社民の護憲派政党で、なおかつ5類への引き下げを主張している個人を探しました。
れいわ新選組
れいわの山本太郎氏は、5類への引き下げは反対。これではいくら何でも投票できません。
山本氏以外も全体的に5類への引き下げは反対しています。
そんな中、水道橋博士氏はタレントながら、経済優先で5類への引き下げに賛成。れいわの比例で個人名を書くなら彼がおすすめです。
共産党
共産党は全員、経済より感染対策優先で、5類への引き下げも反対。おすすめはいません。
立憲民主党
立憲民主党も基本的に、経済より感染対策優先で、5類への引き下げも反対。
栗下善行氏、堀越啓仁氏は経済優先の5類への引き下げ賛成。立憲民主党からはこの二人がおすすめです。
社民党
社民党は、省略していっすか(笑)
どうせ0~1議席で、1議席とれたとしても福島みずぽたんで確定でしょ。
一応リンクはのせます。
最後に
れいわの水道橋博士氏、立憲民主党の栗下善行氏、堀越啓仁氏の三名をおすすめしました。
(比例代表からはたった三人しか選択肢がなかったというのも衝撃です)
ただし、政策を見ただけで、その人の人となりや、過去の疑惑などは調べきれておりません。彼らの演説や動画も見れておりません。
私は直感こみで栗下善行氏に一票を投じます。
彼はオタクなようです。オタクに悪い奴はあんまりいません。
いくら護憲派だからと言って、コロナ茶番に加担してきた政党、まだコロナ茶番に気がついていない政党や個人に一票を投じるのは、嫌じゃありませんか。
私は嫌で嫌で、しょうがありませんでした。
今の私は、やっとすっきり一票を入れられそうです。
短い動画だけ見てみた
長い動画は見きれないので、短い動画を紹介します。動画を見る限り、堀越啓仁氏が良さげです。コロコロ意見が変わってすみません!
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