迷いと煩悩に満ちていても
まだ先の事は分からないけど少なくとも
世の中は人の優しさに包まれている
息苦しさの根本は他人だらけと思える街
途中なのか歩み出してないのかをはぐらかし
凡才なのに輝きを望んでしまうのに対し
呑気に生きてしまっているんだ今日も
憂さ晴らしに時間を使っては
忍耐力の為せる技だと醜くのたまう
磨いてきた土壌も大切だし
違うんじゃないかって、他の人のほうが上手くいくんじゃないかって
手厳しい方に目を置いとけば非難される事もない
生きていて還元こそ出来ているだろうか
手際の良さこそ無いけれど
もういよいよ避けて通ってる場合じゃないね