君に届け、愛が欲しくて此処に居ます

期待が大きいため高揚と消沈が寄せては返す波模様　水平にさせる努力は独立自尊の精神から

自らジタバタと　人の顔色を伺い気を揉んでしまうのはいつになったら落ち着くのだろう

煮詰まる頭の中で　偶にちらつく絶望

隣りに誰かいれば　これから先の理想に向かい　そんな私など最初からいなかったかのように振る舞い

どうして私ってこう難しいのかなって自分の器量を日常的に悔いる非生産性

結婚している人との比較　精神的に常に肯定されたい欲望そのまま人に求め過ぎない事が大事

洗いざらい見せてぶつけるのは違うんだって学習したから

「いつもありがとう」って　自分の在りたい姿から　理想の言葉を選んで伝えるの

画風を褒められ、貴方が描いた絵だとなんとなく分かると人から言われたのが嬉しかった

本当は自分が起点となりもてはやされたいという願望がある

しかしながら、無難に生きる術を欲しがってしまい

苦しいのを予感したら、心さえ打ち消してしまえば傷を
浅く済ませられると、曖昧模糊にしてしまう

低迷し家の中にいるときの自分と、酩酊し皆といるときの自分とで違いがありすぎる人を引き寄せ、これまで傷付け合ってしまった

恋は人生の肥やし

恋は一人では出来ない

忍耐を通しての自己開発　涙は自分を大切にするために使おう

いつだって自分の良いところを不断に知っている状態にしておこう

まだまだ前へと進める　愛情で自他を包み込む

好きな人と結ばれたい　幸せはその一側面だけではないこと忘れずに　心の快適さを手に入れる