花は桜、君は美し
花見に誘い出そうとしてくれたね、付き合う前
何故そんな突拍子もない誘いが来たのか当時は分からずにいたけど今は恋しい
離れてても理解してほしいという君の望みと
支えがほしい抱きしめてほしいという私の望みと
くっつき合わせることができたらいいのになと思う
裸眼の君と一緒にいれるのもほんとにごく僅かな時間
気軽に「暇だから構って」みたいなのはしないように気をつけるし
満たされないのをそのまま押し付けたりしないようにする
ハプニングの多い日々は好きな人に寄りかかりたくなるから
生まれた目的が男女で違う事実も飲むのだけれど
募る想いがどうか君に届いてほしい
苦境を乗り越えてはまた一周り人間として大きくなれるかな
幸せの鐘を鳴らすまでにまだまだ背丈が足りないみたい