休学中なら、 風邪をひくのも悪くない、 かもしれない
こんにちは。風邪をひいてしまいました。コロナではないのでご心配なく。(って誰が心配すんねん!)すいません、心の声が漏れてしまいました。
仕切り直します。そう、風邪をひいてしまったんです。昨日から鼻と喉の調子がおかしくて、市販の薬を飲んで寝たんですが、今朝になっても良くなってない、寧ろ喉の痛みは悪化している… あーーー、辛いよーーー。そう思っていた時、長野の農家さんに勧められて購入していた自然療法の本を思い出しました。ちなみに下の本なんですが、1978年5月に初版が出て2020年5月でなんと第1050版というベストセラー本!書店にはあまり置いてないそうなのですが、それにも関わらずこんなに売れているみたいなんです。
早速のどの痛みに関するページをめくってみると、
●のどが痛むとき
塩番茶でうがいをし、熱い雑炊を食べさせます。(途中省略)のどの痛みがひどい時はからし湿布をします。梅干しの果肉を貼っておくのもよい。
などと、色々と書かれていました。休学中のこの身分、時間だけはいくらでもあるので、この機会に色々試してみるか!と思い、家にあるもので治療法を実行中(現在進行形)。まずは梅干しの果肉をのどに貼ってみました。ハロウィンも近かっただけに、ゾンビみたいになっちゃいました笑(ご安心ください、外には出ておりませんので笑 父には「血出てるの!?」と、とてもびっくりされましたけど)
すごく効いたという実感はないですが、少しだけ、のどの痛みがひいた感じがします。(里芋と生姜と小麦粉で作れる"芋パスター"とやらも、効くらしいのであとでやってみようと思います。) 塩番茶のうがいも試して、雑炊も食べました。また、この本に書いてあるもの以外の自然療法はないかと思い調べてみると、大根の蜂蜜漬け、が良いんだとか。これも早速作ってみました。食べてみたら甘くて美味しかったぁ😋
食べることが大好きなので、食べるだけで良くなったら最高だなぁ!
鼻づまりも酷かったので調べてみると、
●鼻風邪
鼻づまりには日本葱の白根をはいでヌルヌルした内側を鼻根に貼る。
とあったのでこれもついでに試してみました。母には爆笑され、姉には「何かの宗教信仰してる人みたい」と笑われましたが、心なしか、貼っている間は少し鼻水・鼻づまりが和らいだ気がします。
こうやって、色々な方法を試そうとしていると、自分の体を使って実験してるみたいで、面白くなってきて。自然療法で自分の体がどう回復するのか、効果が出るのを待っているだけでワクワクしています。これからは、風邪をひくことも、人生における楽しみの一つになりそうな気さえしています笑 (そんなわけないだろ!笑) でも、時間にゆとりがあればこんな風に試しながら、風邪をひけるんだなぁって、ちょっとした嬉しい気づきがありました。いろいろ試して効果が出たら、この先も自分や家族、周りの人が同じ症状になった時に役立つことでしょうですし。
市販の薬や病院の治療に頼らず、自然療法で果たして風邪は治るのか、明日明後日の体の変化に乞うご期待!したいと思います。