2022年 インド 入国編
नमस्ते
無事にリシケーシュアシュラムに辿り着けたので、入国についてのレポートを忘れないうちに書いておきます。
とはいっても、レポートにならないほどスムーズでした!
イミグレーションの際はコロナ禍でなくてもドキドキします(しません?)。特に今回は私の2019年に取得し、一時間使えなくなった5年VISAが本当に有効なのか、Air Suvidhaに記入漏れなかったか、に加え、前に並んでいる人達がすごく時間かかっていた、というのがあり心配でした。が、私の番はものの一分ぐらいで、何ならいつもよりもスムーズでした。
プロセスとしては:
①ナマステ、と言ってパスポートと入国フォームを提出
②カメラ見てと言われるのでマスクとメガネを取ってニコッ(スマイルしすぎると撮り直し)
③指紋の採取。前に並んでいた皆さんはこれに時間を取られていましたが、私は右手の親指だけで良く(皆さん左手から全部の指の指紋を取られてました。多分私の情報は既に十分にあるのでしょう)
④入国スタンプを押してもらう
以上、という感じで、いつもと変わらず
PCR陰性証明書もAir Suvidhaの登録証明書(入国編で書き忘れましたが、申請したらメールが、届きます)も見せる必要はなく、VISAも全く問題なしでした。
イミグレーションが済み、出口に向かう通路をずっと進んでいくと、再度パスポートを見せる場所があるのですが、係の人がカジュアルに座っているので、パスポートを見せると
"what is this?"聞かれました。見せろと書いてあるからパスポート見せているのに。。。と、久々のインディアジョーク(のつもりはではないと思います)に、ついていけなかったことを除けば、イミグレーションは超スムーズでした!
そして、5番の出口を出たら
ドライバーさんが待っていてくれました~
リシケーシュまでのドライブは18:20ぐらいに空港を出発し00:00過ぎに着いたので約6時間。車が苦手な私は2回ほど吐きました〜(いらない情報)。やっぱりホテルに泊まればよかった、とも思いましたが、アシュラムに着いたときはやっぱりここに帰って来れて良かった、と思いました。
お部屋はプールナーさんが開けておいてくれて、扇風機もかけおいてくださったので、スムーズなチェックインでした。プールナーさん、ありがとうございます!
アシュラムで過ごしていて感じたのは、こちらはアフターコロナ、というよりかコロナと共存という感じです。というのも結構コロナにかかった人が多く、流行り病なんだからかかって当然。かかったらその時にお世話しますよ/お世話してね、という感じです。日本の様に過剰に心配して、コロナにかかるとみんなの迷惑になり、悪者扱いされる風潮よりも健全な気がします。そして今のところ封じ込められているのですごいですね。アシュラムだからかもしれませんが。
以上、入国編でした。