細かい旅行日記_2019_中南米_43
翌朝、ゆっくりと起きてパンとコーヒーを頂いてタクシーを待つ
クラシックカーなタクシーが迎えに来たので乗り込む
助手席だったので景色がとてもよく快適だったけれど、
クラシックカーはクッションが効いていないから長時間乗るのは厳しいもんだなと思ってた。
進むこと1時間半ほどで車が止まります。
トリニダードに行く人はこちらのバスに乗り換えてくれ、と
なるほど。乗り換えがあるのか。
言われるがままに荷物を載せ変えて乗り込む
しばらく進むとドライブインのようなところで休憩タイム。
食事と言われたけれど、30分しか休憩がないとのことなので食事はせずにキューバのコーラとポテトチップスで腹を満たす。
なんか、カメが飼われてました。
こんな感じのドライブインだったのですが、
みんな待たされて少しイライラしています。
それもそのはず。
30分と聞いたけど、まだ運転手たちはランチ中。。。
結局、ランチ後にタバコを吸うのもまって一時間ほどの休憩時間でした。
飯、食えたじゃねーかよ!!!!
そんなこんなで再度乗り込んでしばらく寝たり起きたり3時間ほど経過して15時過ぎ?かな?トリニダードの街へ到着。
奴隷貿易で栄えた町全体が世界遺産の街です。
麻雀っぽい風景で卓をかこんでる人たちがいたけど、ドミノで遊んでいました。
ルールは不明。
街並みは基本的にキレイ。
暑い街なのでアイスを食べたりして散歩をしました。
街の中心地もきれいにされています。
このあたりは街の中心地だけあってかなりキレイ。
街を見下ろせるという高級ホテル付近まで進んでいると、ボロボロの教会とかもあります。
うーん、ドラクエっぽい
ホテル近くの壁にはゲバラが
ほんと、英雄なんだなぁって思います。
某国の〇沢東とちがって。。。
ようやく、ホテルについたので洞窟バーというのに行こうと坂を登っていくのですが
残念ながらこの日はお休みでした。。。
しかたないので引き返して別のところへ
バーに行けなかったのでビールを飲みながら歩きました。
キンキンに冷えてておいしかった。
しばらく歩いて世界で七番目、アメリカ大陸で二番目に走ったという蒸気機関車の駅も見学へ
今でも観光用に走らせてるのは知ってたけど時間外だから適当に写真とってたらお金目当てのキューバ人がよってきたw
案の定、チップを求められたけど拒否
堂々とした拒否は今後の人のためにも大事
拒否ったら残念そうに歩いていった。
観光列車はあえて?なのか昔のままでぼろぼろw
駅も非常に簡素なものでした。
満足したので街の方に歩いて行くと
子供たちがサッカーをして遊んでいました。
貧富の差があるのか。スパイク履いている子と、裸足の子が混在。(主に裸足)スパイクの子、踏んじゃうの怖くないのかよwww
夕食の食前酒はモヒート
メインはローストチキンにしました。
豚肉とチキンはどの国でも比較的ハズレがないイメージ
暗くなった街をゆっくり歩いて宿へ帰りました。
きれいでいい街だったから旅程に余裕があれば3日くらい、ゆっくりしたかったなあと思った。
翌日はキューバ屈指のリゾート地、バラデロへ向かいます。
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