豪遊させてくれる所
空腹の状態でサイゼリヤの門を叩きます
空の胃袋に500mlの白ワインを注ぎ始めると、
正直200mlくらいでフワッとはします。
でも結局、アルコールは精神論だと思っているので「アルコールを理由に」くらいにはフワッとするけど、装います。
お供にグリンピースとラム肉
よく噛むほどに美味しいし、
グリンピースに至っては、一度フォークを置いてからが、本番です。
ラム肉は串で食べたいけれど、解いた方がスパイスを沢山つけられます。
ちなみに、先が4本に割れたフォークの右から二番目が曲がっていました。
口に触れるたび、ん?となりますが、これは酔うほど毎回忘れて“ん?”となるだろうなと思い、続投願いました。
前品2種を残しつつ、若鶏のディアボラ風を注文いたしました。
紙に書いて注文するシステム。
完全デジタルでも無く、結局店員さんの口頭確認がある感じ、応急処置みがあって、可愛いなと思っています。
フォークの口当たりは相変わらず、新鮮な戸惑いをもたらします。
ディアボラ鳥が届く頃、白ワインは残り50ml
あートリキ行きたい
私の言うトリキは、鳥キングです。
ディアボラ鳥のお供のポテトを、曲がったフォークで刺してソースにつける
なんだかどっかで、磯の香りがする。
海苔の匂いでも良いし、磯の香りでもどっちでもいい。
白ワインは飲み干しました。
嘘みたいな話ですけれど、今、税込1500円です。
どこを取っても充分。
ボラ鳥を食べ終わってお水を汲みに行きます。
無料。何でやねん。
ありがとうな
プリンとティラミスクラシコの盛合わせを注文しました。
プリンに岩塩かけるの美味しすぎる。
19:00になりました。
背後で間違い探しをする子連れさんが現れます。何度か聞こえる“分かった!”が愛おしい。
お腹いっぱいになりました。
今日のところはドロンします。
ご馳走様でした。
ではまた、
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