最近気になったサッカー選手たち。
最近は、そこまでサッカーを見れてはいないのですが、試合やハイライト、そしてニュースやSNSで気になったサッカー選手たちをまとめようと思います。不定期です。
①ルベン・セメド オリンピアコス
こいつからかよ!と自分で自分にツッコミをしたいと思いますが、CLのグループ順から見ていて、たまたま上にいたので、選択しました。もともと知ってはいたのですが、言ってしまえば「とんでもない訳あり選手です」
初めて見たのはU22の代表戦だと思いますが、そのときからパワフルで、フィジカルコンタクトはすごいなという印象。だが、その後、とんでもない事件を起こして、「選手生活は終了のお知らせ」だと思っていました。でも今シーズンオリンピアコスでDFリーダクラスになると、まさかのフル代表選出。試合はまだ見れていないけど、見たときには『犯罪者』と叫びそうになるのは我慢して、そっと見守りたいと思います。
やらかした事件はこれね。↓
とんでもねえよ。
いい笑顔だ。
②パトリック・ファルカス ザルツブルグ
リバプールを追い込んだザルツブルグのプレーヤー。その試合には出場していないが、リーグ戦ではコンスタントに出場している。正直ここで私が伝えたいのは、プレー面ではなく、Instagramです。モデルかよ?!と思うくらいかっこよく、自分を魅せるインスタを運営している。かっこいいから見て欲しい。
明治通りに欲しいポスターだね。イケメンだ。サッカー選手じゃねえ。
プレースタイルはRBグループの選手らしく、イルザンカー(ライプツィヒ)やライナー(ボルシアMG元ザルツブルグ)のようで、加入前に自分自身でも言っている。
③ ユスフ・ヤジチ リール
アヤックス戦、途中から出てきたんだけど、まずは持ち方が好き。左利きってのもあるけど、独特のリズムがあって、時間を作れる。エジルのような選手な気もする。ビッグクラブに行くよりかは、小さなクラブで王様やってて欲しいね。
髪結んでるあたりも、アーティスティックな一面がありそう。
トラブゾンスポルで相当愛されていたらしく、退団時にはSNSで彼が好きな子どもがヤジチ退団に対して、泣きじゃくる動画が話題になった。またリールに移籍してもサポーターの一部がトラブゾンスポルのユニフォームを着て、応援しにきたりもするらしい。
④ ブライアン・ヒル セビージャ
どなたかがTwitterで言っていたのだけど、ビートルズのメンバーにいそうな風貌のレフティー。まだ18歳。体ほっそいからリーガでやれんのか?って思っちゃうけど、ゴリゴリの潰し屋をホイホイと交わす姿見たいんだよな。日本にいたら、写真集とか出そう。匂わせる『ロマン』。これから見ていきたい。
なんだこの美少年は・・・
左利きのテクニシャンということでサラビア(パリ・サン=ジェルマン)の後継者としても期待されているよう。そしてクラブのレジェンドであるレジェスのような輝きを。
⑤モハメド・イハッタレン PSV
売り出し中のPSVのアタッカー。持ち方と緩急の使い方はマフレズに似たものを感じるけど、ゴリゴリのドリブラーではないと思う。左利きのテクニシャンで、身長は180以上ある。最近はハフェルツを筆頭に、大型の左利きのテクニシャンは、目立っていきそうだね。
名前からも想像できるように、オランダとモロッコの二重国籍。代表はどちらを選択するのでしょうか。
実は最近父親が亡くなったそう。父親のためにも頑張れ。プレースタイルはエジル+カソルラと例えられているらしい。それって最強じゃない?
⑥ エドゥアルド・カマヴィンガ レンヌ
弱冠16歳。若すぎる。今シーズンのパリ・サンジェルマン戦ではパリ撃破の立役者となり、マンオブザマッチにも選出された。彼も線は細く見えるんだけど、キープの仕方が非常に上手で、相手の間をスルスルと抜けていくこともできる。今シーズンは全ての試合に出場中。
パリが引き抜きそう。もしかしたら来年の東京五輪にもくるかもね。
8月のリーグアン月間MVPにも輝いており、かつてチームメイトだったハテム・べナルファもインタビューでべた褒めしている。クラブ幹部は、ポジションは異なるが、ウスマン・デンベレのようなストーリーを歩んで欲しいと願っている。デンベレよりはサッカーに対する姿勢も良いと言っている。。。
⑦ ロマリオ・バロ ポルト
ポルトのアカデミー出身の19歳のアタッカー。要するに中島翔哉のライバルにあたる存在。まだプレーは見れてないのだけど、楽しみです。この容姿のタイプだとレナト・サンチェスとかを彷彿しますね。
身体能力高そう。勝手な意見だけど、活躍しそうな名前なんだよな笑
ジダンに憧れているらしい。意外。
⑧ ロマノ・シュミット ヴォルフスベルガー
アウェイでボルシアMGを粉砕。ローマにも引き分けとELでサプライズを起こしているヴォルフスベルガーのプレーメーカー。保有元はブレーメンで現在はローン中。個人的に推しているオーストリアの選手であり、まだ19歳。来季はブレーメン。いやすぐに見たい。
ルーズソックスでしたか。。。ロマン溢れる。
腕にはシュトルム・グラーツからザルツブルグに移籍した際に、入れたタトゥーがある。結構長めのメッセージが書いてある。
⑨ カルヴィン・ステングス AZ
先日のELで初めて見ましたが、レフティーで、自由に動き回り、試合を作ろうとしていた選手。容姿と左利きということもあってサネを彷彿させますが、少しタイプは違うような。ウィンガーだけど187cm。ほんとうにサネみたいになって欲しいな。
菅原くんとも仲は良いのかな。世代別代表には選ばれているようです。
かつて大きな怪我も経験しており、そこから這い上がった苦労人でもある。父親がAZで働いていたこともあり、AZでプレーし始めていたようだ。
今回はここまで。
見たことない、知らない選手を発掘していきたい。
最近note書けてないが、文量少なくてもいいから更新するぜ。