『反転するエンドロール』再演記念!初演キャスト対談(中編)
映画館に併設されたカフェバー。けれどその中には、壁を隔てて二つの世界が存在する。
観客が主要な登場人物を担うという、非常に挑戦的な形態を実現するムケイチョウコクのイマーシブシアター。大好評だった『反転するエンドロール』の再演が決定した。
再演には、初演出演キャスト全員の続投が決まっている。
再演に向けて稽古の始まる前、ムケイチョウコク コアメンバーの内山智絵、『反転するエンドロール』初演時の出演者、監督役の市川真也、助監督役の生田麻里菜、カフェ店員役の手島沙樹に、全3回に渡って話を聞いた。
中編の今回は、【初演『反転するエンドロール』の稽古について】。
観客の担う登場人物役13名とキャスト8名、21人の物語が同時進行する『反転するエンドロール』。
そんな複雑な作品を実現するため、キャストたちはどんな稽古を重ねていたのだろうか。
ムケイチョウコク
イマーシブシアターを独自の目線で探求するクリエイションチーム。
2022年、美木マサオ・今井夢子・内山智絵をコアメンバーとして発足し、『OneRoom⇔dramaS―落下する記憶―』『反転するエンドロール』を
制作。発足したばかりのカンパニーにもかかわらず、
熱狂的なファンを多く獲得し、今後を注目されている。
2022年秋の『反転するエンドロール』初演は瞬く間にチケットが完売。
多くの参加者から殺到した要望に応え、2023年春の再演が決定した。
初演と同じ東中野ポレポレ坐にて上演する。
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初演キャスト対談(中編)【初演『反転するエンドロール』の稽古について】
《一番最初の稽古》
——一番最初の稽古ってどんな感じだったんですか?
手島:一番最初は…ワンオン?
市川:うん。1on1だったと思う。ムケチョの特色の一つだよね。
生田:うん、そうだった。
——1on1というのは、ムケイチョウコクのWSでも扱っていたものですよね。「キャスト1名が登場人物役のお客様1名と1対1で向かい合ってシーンを作ること」ですよね?
市川:はい。でも確か、ただ1on1ってだけではなかったような‥‥。
手島:うん。
市川:だよね。まりーな(生田のニックネーム)だったらレイちゃん(助監督の名)役として、僕だったら監督役として1on1をしていた気がする。
生田:はい、やりました。初っ端から「あ、こんなことやるんや」ってめっちゃ思いましたもん。
市川:そうだそうだ。『ORDS』の出演者がキャスト、初参加出演者がお客さん役になって1on1やって、次のターンからもうキャストとして自分の役を演じてたんだ。
——スパルタですね。
内山:スパルタだったね(笑)
手島:できてないのにな、と思いながらしゃべってた記憶がありますね。
市川:そうそう、もらった台本を見ながら「えっと何言うんだっけ」みたいな感じで。
生田:そうそう。
内山:構成は夢子が書いているけど、喋る言葉は役者それぞれに完全に任せてたんだよね。だから『反転エンド』の台詞は全部、それぞれのキャストの個性と本人の生身な感じが出ていて面白い。ただ、セリフを覚えるとかじゃなくて、段取りだったり喋らなくちゃいけないことだったり、考えることも覚えることも膨大だったから…みんなすごいね。
手島:そんな他人事みたいに…。
皆:(笑)
《稽古場の頻出ワード「このときあなた何してる?」》
——生田さんは、ムケチョに初めて関わったのが稽古だったんですよね?
生田:はい、ほんとに初めてでした。
内山:『ORDS(ムケイチョウコクの第一作『OneRoom⇔dramaS―落下する記憶―』)』もご案内が間に合ってなくて観てもらってなかったから、稽古初日がほんとの初。観たこともないのに稽古場からいきなりだったよね。
生田:ほんとに何もわからなかったです(笑)。
市川・手島:(笑)
生田:知り合いもいなかったので、とりあえず夢子さんからもらった台本とキャストさんの情報を全部ノートに書き出すっていうところから始めて、相関図を自分で描いて、この役はこの役とどういう関係なのかしらっていうマップみたいなのを描いてました。
内山:すごい勤勉!
生田:もらった資料だけだと関係性とかもすぐわからなかったので…。でも、準備していったところで結局はその場で生まれるものなんだなって言うのを、稽古していくうちにすごい学びました。もちろんいわゆる普通のお芝居だってそうなんですけど、イマーシブ、ムケイチョウコクは余計そうなんだなってことを学んだ稽古、本番でしたね。「準備しても、そんなの!」「プランなんか投げ捨てよう!」みたいな。
皆:(笑)
——プランが通用しないんですね
生田:そうです、通用しないんです!プランを持っていくこと、準備していくことはもちろん大事なんだけど「そんなところにないよ」みたいな。気持ちよく投げ捨てられる環境だったなって思います。「どうしようちゃんとやらなきゃ」っていうよりも「いや、目の前のことが最優先!はい!バイバイこのプラン!」」みたいな(笑)
——稽古場に行ったとき、俳優たちのやっている物理的作業量が膨大だなっていう印象を受けたんです。とにかく話し合ってすり合わせしないと間に合わないっていう熱量なんでしょうか。傍から見ていて、失礼ながらその熱い空気感や風景がとても面白くて。
市川:あんまり普通のお芝居の稽古場では聞こえないだろうなって思う言葉が「このときあなた何してる?」でしたね。
生田・手島:そうそう!
市川:キャストじゃない役者にお客さん役として稽古場に来てもらうこともありましたし。例えば、「この登場人物役さん、このときあなた何してるの?」「暇してるなら誰か行かないと!誰行ける?あなたこのとき何してる?行ける?」とか。この作品では舞台袖も何もないですし、この空間にいる人物全員を、キャスト全員で把握して作品づくりしていかなくちゃいけない。それは普通のお芝居の現場ではあまりないことかもしれない。「手が空いてそうならこっち来れる?」みたいな。だからアリサがしょっちゅうそんな風になってて。
生田:ね。なってたね(笑)
手島:ホントそうでしたね。「あ、いけますよぉ!」みたいな感じでしたもん(笑)
——そういえば、アリサちゃんの「あ、いけますよ」聞こえました。それに対して「や、ちょっとアリサ動きすぎだから」っていうやりとりをしていたのを覚えています。
手島:そうなんですよ。よく出張しまくるから、時々自分でも訳わかんなくなってて。そう言われて「でも、このときここにいて、こっちにいくのは…あ、ほんとだきついねやめましょう!」とか。
皆:(笑)
《時間に追われるキャストたち》
——台本の言葉の精査とかもしてましたよね。特に裏側なのかな。ファンタジーの世界でもあるから、世界観の構築のために色々必要だったのだと思いますが。
市川:この言葉だとちょっと辻褄が合わなくなるよね、みたいな感じで言葉を変えていったりとかしてました。というか、裏側は細かく考え始めると辻褄が合わないことがわんさか出てくるんですよ、どうしても(笑)
皆:(笑)
内山:フィクションの中の、更にフィクションの世界だしね。
市川:最初、マスクをしていることについても僕言ってたんですよ。どうして裏側の人もマスクをしてるのか。裏側は砂の街っていう設定だから「砂嵐がこの季節ひどくて、マスクをしないと息もできないんだ」って。だけど、これもムケチョの特徴の一つですけど、常に時間に追われているんです僕ら(笑)
内山:ハイ、ほんとに常に。
市川:そのシーンを3分に収めなきゃいけないんですよ。だけどその3分のシーンの間に言わなくちゃいけないもっと重要なことが他にもある。絶対言わなくちゃいけないことをその制限時間の中にどんどん精査していくと、せっかく考えた細かい設定を言う暇が無くなっちゃうんです。
内山:ちゃんと設定があるのに。
市川:そう、ちゃんとあるのに。裏側の人間もマスクをしている理由はちゃんとあるのに、言葉としては言う暇がないから態度で示すしかない(笑)
皆:(笑いながら頷く)
——ひとりひとりの俳優が、自分で台本も作るし、言葉の検証もするし、自分自身の演出もみんなの演出もする。みんなの演出をみんなでしていくんですよね。チラシの演出のところに「ムケイチョウコク&all cast」と表記されていましたが、本当にそういう創作現場だったんだなということがよくわかりました。すごい人たちが集まっているなと感服します。
手島:でもなんか、総合すると結構分業してたなっていうイメージもあります。
内山:ほうほう。
手島:客観視の種類も色々あって、キャラクターの設定をより明確にしていく指摘をしてくれる人がいたり、私の場合は《会話の中に生まれる小さな矛盾点を潰したい係》で、「ここの会話ってこれだと成り立たないですよね」「今お客さん役で入ったらこの人とこの人の言ってることが全然違ったんですけど大丈夫ですか?」とか、お客さんが感じるストレスを無くしていきたくて、気付いたことを話し合ってました。その他にも、もっと俯瞰的に大きな流れの中で「そもそもこの会話の中身ってさぁ?」って指摘してくれる人がいたり。みんながみんな全部のエキスパートだったわけじゃなくて、みんなそれぞれ何かのエキスパート、何かのプロフェッショナルがいっぱいいたなっていうか、職人がいっぱいいたなっていう感じがしてます。
——なるほど。それはとても効率的に創作が進んでいきますね。
手島:自分じゃ気付けないことを他の人から言ってもらえるし、これは他の人が絶対気付いてないなっていうことは自分が言えるし、だから持ちつ持たれつで面白かったです。
市川:生田:(頷く)
手島:みんなが違う作業を同時並行でしている感じでした。だから稽古場での作業量がすごく多く感じられたんだと思う。実際ホントにいっぱいあったし(笑)
《印象的だったこと(手島):感情の振り幅と事故(笑)》
——稽古で印象的だったことはありますか?まずは手島さんから。
手島:台本のあるお芝居と、即興やアドリブで進んでいくお芝居は、感情の振れ方が違うなと実感しました。もちろん前者でも大きく感情がバーッて動くことはあるんですけど、即興だとそれがよりリアルタイムかつダイレクトに来るんですよね。稽古中、例えば裏のアリサのシーンをやってると、そのシーンを一回やるだけでものすごい疲れちゃうんですよ。息切らしながらみんなでそのシーンを作って、休憩って言われたら、もう崩れ落ちちゃう。
内山:はいはい、そうだったね。
手島:なってましたよね?「疲れるこのシーン!もうやりたくない!」って言ってた(笑)。「え、またやるんですか⁉(悲鳴)」って。作っていく過程はもちろん楽しいんだけど、ね?
皆:うんうん
手島:例えば、慌てるとかドキドキするとかっていうのが、いつもより大きくなりすぎるんです。そうやって大きく受け取っているから、そのあとの発信も当然大きくなるじゃないですか。そうなったら相手もさらにドーンッてなるから、お互いに食らいすぎてほんとに疲れちゃう。
——より生(ナマ)になっていくから、そうなるんですね。俳優として“次なにが起こるか”を知っているようで、実際には知らないから。
内山:ハイカロリーだよね。
手島:そう。だから予想外のことも起こるし事故も起こるんですよ。特に告白シーンとか、同時にふたりで照れるともう事故なんです。
皆:(爆笑)
内山:でもその事故り方が生々して、周りはすごいにやにやするんでしょ?
手島:そう!そうなんですよ。だから「あそこは回数やらない方がいいね」って。お客さんの前でああいう意図しない事故をいっぱい起こした方がお互い面白いし、お客さんも楽しいよねってなって、ダブルキャストのみかしと「あそこは練習しない!」って決めてました。
《印象的だったこと(生田):“融けていく”ムーブメント》
——では、生田さんの印象的だったことは?
生田:私は美木マサオさんのムーブメントですね。最初はそれが別作業だなって思ってたんです、お客さんと接する作業、ムーブメントの作業って。だけど、時間がない中でもちゃんとゆっくり丁寧に、体と向き合うことをやっていたおかげで、なんか最後の方にこう、あ、この作業めっちゃ大事だったなって思ったのが印象的で。「全部に集中できる環境が整わされてたムケイチョウコクすごい」って思いました。
——もうちょっと詳しく聞かせてください。
生田:やっぱり俳優って、頭とか言葉とか《そこに有るもの》に頼っちゃいがちだと思うんです。でも《今在るもの》とか《自分のエネルギーがどう動くんだろう》とか《周りは今どう動いてるんだろう》とか、そういうものに目を向ける時間が、とても丁寧にあったんですね。正直、時間はほんとになかったと思うし、運営さんはすごい焦ってたときもあると思うんですが、そこを焦らずに丁寧に丁寧に、初心者の私にもわかりやすく取り組む時間を作ってくれたから、「やばい!」みたいな感じにあんまりならなかった。うーんと…なったんですけど、ならなかったんです(笑)、すみませんうまく言語化できなくて…。
——何となくですがわかる気がします。『反転エンド』を観客で観ていたとき、あのムーブメントは最初「ん?なんだろう?」ってなったんです。でもそれが、観ていくうちにだんだん、物語の抽象性とリアルな現実世界をすごく良い状態で地続きに繋いでくれた感じがして。
生田:はい。あれ大好きでした。「融けてく」みたいな表現がいいのかな。“別の世界じゃなくて全部つながってる”ような、なんかこう、“まぜこぜにしてくれる時間”がいっぱいあったなって、すごく思いました。
内山:私、後半の方でマサオさんがレイちゃんにつけた、ある登場人物役さんとの手の交流のムーブメントがすごい好きだったの。「不安だから手を握ってていい?」ってレイちゃんがその登場人物役さんをリードして移動していくんだけど、そのお客さんとレイちゃんがずっと手のコンタクトをし続けているんだよね。キャスト同士が抽象とリアルのミックスの中にやっていたムーブメントが、お客さんとキャストの中で行われていて。お客さんの感想の中にも「ずっと手を握ってくれたからすごいドキドキしたけど安心したし、そこから伝わってくるものもあった」って書いてくれた方がいらっしゃって。あぁいいなぁって思った。
——客席に座っているお客さんとの交流では絶対起こりえない交流ですね。なんて贅沢!
生田:そうですね。しかもレイちゃんとその登場人物役との関係は、二人の間でしか見られない関係だったので、より秘密な、そこでしか味わえない時間で。俳優としてもすごく刺激的でした。
《印象的だったこと(市川):クライマックスシーンの初稽古》
——では、最後に市川さんにお聞きします。印象的だったことは?
市川:僕は、ラストシーンを初めて稽古した時ですね。やっぱり…すーごかった。
皆:(頷く)
市川:全員初めてやってるからどう流れるかわかんないし、あのシーンはエンディングがどうなるか、僕ら自身もわからないシーンでもあるんです。
内山:ね!その日の公演で積み重なったものでキャストが選ぶエンディングが二つある。その揺れ動く様も本当にリアルで。
——エンディングって二つあったんですか!私が見たエンディングは同じだったので、もう一つが気になります。
市川:そうなんですよ。リアルな感情がめちゃくちゃ動くしものすごく交流するとこなんです。でも初めて稽古した時は、その感情を追ったり掴む以外にもいっぱい確認しなくちゃいけないことがあって。全員が台本を見つつ「次なにすんだっけ」って、一個一個タスクにチェックマーク付けていくみたいにして
手島:「えーっと」って、ゆっくり一歩一歩確かめていくような感じでしたよね。
生田:うん。
市川:たぶん20分30分かけて何とかやっと全部終わったんですよ。空白の時間とか今これ何の時間?みたいなのも潜り抜けながら(笑)。それで終わって、みんなで、
生田・手島:「なるほど」
市川:そうそれ!
皆:(笑)
市川:「ふぅ。これ大変やな」「なるほど。えっとどっからまず整理する?」みたいな。「いけそうだね」とかじゃなくて、みんなでじっくり唸るみたいにして「なるほど」ってなったのが、すごい面白かった。
内山:演出家に指示を貰ってステージングをつけるとかじゃなくて、ほんとにもう全員バレーボールだから「どこにボール飛ばす?」「進めるために誰がスパイク打つ?」みたいな。
市川:そうそう
内山:「私トス上げられるよ?」みたいな感じよね、ほんとに。
市川:さっきのさ、まりーなが言ってた手の交流もそうなんだけど、ムケチョですごく面白いなと思うのが、あんだけオープンな空間なのに、結構な人数がいることもあって、めちゃめちゃ秘密なことをやれるんですよ。“この人と俺だけ”の、すごく個人的なことも。それってすごいなと思っていて。あのオープンな空間で“これ秘密だよ?”ができる。
内山:“これ秘密だよ交流”、乱発してるもんね。
市川:ね!そういうのって隔離されたスペースでやってもしゃーないじゃないですか。というか、あんだけ人が多いところでやるから、言葉にしなくても”僕らだけのこと”がより秘密になるんやなって。そりゃぁ楽しいだろうなって思う。
——それもムケイチョウコク体験の大きな魅力の一つですね。『観客の体験の唯一無二性』、自分と全く同じ体験をしている観客はいない。こんな演劇はなかなかないと思います。
様々なエキスパートたちが集結し、複雑で緻密な稽古を重ね、観客たちの唯一無二の体験を提供する。
”劇場の客席と舞台”を離れ、《その物語空間に存在する》ムケイチョウコクの没入感は、従来の”キャストたちに起こる物語を観る観劇”体験を大きく凌駕するとも言えるだろう。
次回の後編は、【再演『反転するエンドロール』に向けて】。
お楽しみに!
どなたでも無料で参加できるムケイチョウコクLINEオープンチャット「connect」では、ムケイチョウコクの創作のリアルタイムが覗けます。
3/11のチケット一般発売に先駆けて、3/4(土)〜3/6(月)23:59 connect先行のチケット抽選も!
ムケチョが気になった方は、ぜひ参加ください♪
【再演『反転するエンドロール2023』公演情報】
『反転するエンドロール』2023
構成:今井夢子
ムーブメント:美木マサオ
演出:ムケイチョウコク(美木マサオ.今井夢子.内山智絵)&all cast
【会場】
Space&Cafe ポレポレ坐(東中野駅より徒歩1分)
東京都中野区東中野4-4-1 ポレポレ坐ビル1F
【チケット発売】
3/11(土)正午より(先着):チケット購入はこちら
connect先行(抽選):3/4(土)〜6(月)23:59:connect参加はこちら
【チケット】
当公演にはチケットが2種類ございます。
★登場人物チケット:7,500円
あなたは物語の登場人物です。
ひとりひとりに名前が与えられ、出演者はあなたに直接話しかけてきます。
登場人物として物語の中を生きることで、あなただけのドラマを体験することができます。
★傍観者チケット:5,500円
あなたは物語の傍観者です。
目に見えない存在として空間の中を移動しながら、
登場人物たちが繰り広げる物語を、自由な視点で楽しむことができます。
※それぞれのチケットに別途ドリンク代500円がかかります。
【Cast】
AGATA(Project UZU)
生田麻里菜(キャラメルボックス)
池田レゴ(ClownCrown)
市川真也(マサオプション)
大塚由祈子(アマヤドリ)
窪田道聡(劇団5454)
小島啓寿
小林未往(合同会社flipper)
佐野功
塚越光
手島沙樹
藤田祥
村上ヨウ(豪勢堂GLove)
望月 光(疾駆猿)
山本美佳
遊佐邦博(大統領師匠)
※ 各回8名が出演
【公演日程】
4/21(金)
4/22(土)
4/26(水)
4/29(土)
5/2(火)
5/6(土)
5/11(木)
5/13(土)
各回
19:00〜19:10 登場人物チケット 受付開始
19:10〜19:20 傍観者チケット 受付開始
登場人物と傍観者それぞれの物語の楽しみ方をご案内したのち、開演となります。
終演は21:15を予定。
終演後30分程度、会場内にてドリンクを飲みながらおくつろぎいただけます。
【ステージ別出演者】
下記画像をご参照ください。
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