日本人はお金だけで動かない(1)

こんにちは。ムカンです!

今日はこの「はじめに!」というテーマに記事を載せて10回目になります。毎日記事を作成しようと決めてから、ブログもちょうど10日目になります。僕はアメーバとNoteに同じ記事を載せていますが、Noteの方にはカテゴリやテーマが分類されてないです。この「はじめに!」というテーマがアメブロにだけありますが、このテーマが終わった後、「ムカン」というテーマに移動して記事を書くつもりです。僕が運営している韓国コスメブランドについて話させて頂きたいです。会社をどういう風に運営しているのか、また「ムカン(MUKAN)」というブランドについても具体的に聞いて頂きたいです。その時もまたたくさんの応援をお願い致します。

では、皆さん今日も頑張って下さい!幸せな一日をお過ごし下さい!


「日本人はお金だけで動かない(1)」

日本の大学を卒業した直後、韓国に帰国した当時、僕のポケットには1万円も入っていませんでした。韓国に戻る飛行機のチケットを買うのに、持っていた最後のへそくりまで全部使い尽くしたのです。韓国で就活をするつもりでしたが、地元の光州(クァンジュ)からソウルまで面接に行くバス代もありませんでした。光州では仕事があまり見つからなかったので、結局ソウルに上京しなければ、自分がやれるお仕事は全然見つからない状態でした。ソウルの方に何回か面接を挑戦した結果、日本に関わるある商事に入ることになりました。本社が日本にあって、韓国に海外法人がある商事でした。僕は、大学で専攻した日本語教育を生かし、日本語を教える仕事がやりたかったのですが、そこの仕事は給料が少ないので、家賃や生活費など、上京したばかりの僕には少し無理のある給料だったのです。商事では「海外貿易」の仕事だったのですが、それは名前だけで、結局「営業」の仕事でした。自分が担当した取引先は、日本と韓国、両国にお客さんがいました。取り扱いの品目は、ほとんどがLCDというテレビの中に入った日本製の画面フィルムでした。お客さんの割合は、7割が韓国の大手の会社で、残り3割は日本の会社だったのです。仕事中で取引先からもらった名刺も数百枚でした。営業の仕事は結局、一番大事なことが「単価調節」、つまり、お客さんに自分の製品をいくらで、どのぐらいの量を売るのかですね。


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