セレモニー
日々 お疲れさまです。
今日の北海道はとても良い天気。
気温は高くはないけれど
陽射しが温かい。
娘の結婚式が無事終わりました。
準備の段階から、そしてしお式途中
色々あったようですが
とてもあたたかな素敵なお式でした。
私はといえば
花嫁母 兼 フローリスト でもあったので
ブーケやブートニア、リングピローケース
ウェルカムスペースのリースなどなど
気になって仕方がない。
しかし、この日は着物(留袖)を着ているので
思うように動けなく、、汗
なので、最低限のチェックだけして
あとはプランナーさんにお任せすることに。
そして、
撮影も撮影できる人にお願いしたのでした。
撮影モードに入ると、
カメラの中の景色しか見えないので
感動とかその時の気持ちも半減するような気がして
目で直接全てを見たかった。
実際、お式の場面で
いつもの如く号泣モードに入るかと思っていたけど
娘がドレスを踏みそうになってひやひやしたり
夫がドレスを軽く踏んでいたりで
ずっと緊張とどきどきが止まらず
涙どころではなかったのでした(笑)
お婿ちゃんのお友達が号泣しながら
友人代表のスピーチをしてくれたり
娘の友人代表のお友達がエピソード豊かに
楽しいスピーチをしてくれて
盛り上げ上手な娘の元職場の皆さん
本当に最高でした!ありがとうございます!
学生時代からのお友達
保育園時代からのかわいい友人Yちゃん
あまりに綺麗になっていたので
声をかけてくれた時、一瞬わからなかったくらい。
おばさんは(わたし)皆んなの成長した姿、
素敵なお姉さんになって会えたことも
涙するほど嬉しかったよ!
お友達の中にはもう少ししたら
3人のママになる子もいてただただ感動✨
男子もすっかり大人男子に成長していたね
年取るはずです、、わたしたち(笑)
娘のお式の選曲はわたしの好きな曲が多かったのでした。
普通は自分の好きな曲を流すと思うのだけど。
最後のお手紙の時の曲
魔法の料理 〜君から君へ〜 は
娘と私が大好きな曲。
本当にありがとう。
曲を聴きながら 口づさみながら
すくわれた気持ちになっていきました。
これでよかったんだよね、と。
娘の子育ては決して楽とは言えず
むしろ大変なことの繰り返しで
泣いたこと数知れず(娘も私も)
なので、節目節目の卒業式では号泣のわたし。
特に高校の卒業式は
そうそう泣いてる保護者がいなかったので
娘の友人はCちゃんのお母さん、ずっと泣いてるね
泣きすぎっ!!と苦笑していたとか。
合格できると思っていなかった大学に合格できたり
不登校になりかかった高1、
たくさんの大人を巻き込んで乗り越えることが
できたり。
大学でも本当に色々なことがありました。
(かきだすとキリがない、、笑)
そんなこんなを幸せそうな2人を見て
思い出して
これだけ色々なことを乗り越えてきたのだから
これからは2人、ふたりなら乗り越えられると
思うのです。
これからも笑顔でユーモアをもって
めいいっぱい生きてほしい。
幸せであれば母はおけまるなのです
(ちょっと古くてすみません、、笑)
長文失礼しました!
読んでくださりありがとうございました。