セラピストが信用されるための条件について
なんかこう、セラぴ薄と界隈の隅っこからうだうだ書き始めたのがおおよそ5年前くらいになります。
当時はどうしたらセラピストが信用されるんだろう?みたいなことを考えていました。
こんな時代を経て、考え方が少し変わってきたのでまとめてみたいと思います。
全体で信用される時代は当面来ない
まず身に染みて感じるのは、セラピスト全体に対する認知の低さ、というよりも関心のなさです。
保険がどうとかナントカ療法がどうとか以前の話です。
そしてその認知を高めようという動きを効果的にしている人は現在ほぼいないと言っていいと思われます。
#取り組みをしている人がいないとは言ってない
どちらかというと分断を活用して上手くやってる人に利益がある状況です。
そういう人たちからすれば、認知が上がるなんてもってのほかです。
適当に正義感だけぶち上げておいて界隈のガス抜きだけしてるのが最も儲かるので、ポジトークにとどめて実際の行動を極力起こさないっていうのが最適解になります。
特に全く動かないであろうベテランや組織の何かをあげつらってみたり、不正うんぬんかんぬん言っておけば何も変わらないのが確定してる状況で名声が上がるのでコスパがめちゃくちゃいいです。
実際そうしてる人が実在してるかはわかりませんけど。
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