1日を「時間」ではなく「行動量」で捉え直す。
結局どれだけ現実を変えれたかが大事だと思うのです。
以前の記事で「定時で帰りたい」という話をしました。
その気持ちは今もまったく変わっておりません。むしろ増しています。
だが一方で、帰ろうとするあまり一部の仕事が未着手のままになってしまっています。
個人の裁量が大きい仕事だからこその欠点で、自分の性格も相まってつい先延ばししてしまいます。
これはこれで問題で、終わらない仕事を抱えたまま家に帰るのは結構ストレスになります。
また違う視点でいうと、こうやって記事(エッセイ)を書くのも特に目標を定めず書いています。
書ける日に書こう、という気楽な気持ちでやっています。
もちろんそうやって楽しく取り組むことも大切ですが、もっと色んな人に見てほしいし文章力も上げたい。
そうなるとやっぱり圧倒的に書くしかないと思うのです。
というわけで一つの考え方を自分の生活に持ち込もうと思います。
それが「行動量」基準です。
まあ、ここまで読んだ段階でもう分かっている人も多いかもしれませんが、
「時間」ではなく「行動量」で自分の生活を組み立てるというものです。
今まで定時で帰ろうと思っていましたが、仕事さえ終わってしまえば定時より前に帰ってもいいと思うのです。
そんなこと実際にできるのかと思いますが、営業マンなら外出の予定を入れれば会社から出られます。
そうなれば打ち合わせするのもよし、サボるのもよしというわけです。笑
というわけで「行動量」基準の生活を始めてみたいと思います。
結局何をするの?
実際にムカイが何をしようというのかと言うと以下の3つになります。
・仕事は重要タスク3つを終わらせる(企画立案を絡ませる)
・noteの記事を1日1本公開する
・本を1日100ページ読む
それぞれ自分の目標に結びついたものなので、これを成し遂げていけば目標達成もできる予定です。
(本を読むと言うのは、書評ブログをやっているのでその運営に対しての行動となります)
とにかく毎日これを達成していきたいと思います。
どうしてそんなことをしようと思うの?
どうして上のような行動量を基準とした生活に変えようとするのか。
理由は2つです。
・自分の夢を叶えたい(企画で世界を変える)
・だらだらしたい
後者は何かネガティブな感じにも見えますが、これも大事だと思っています。
最近ゲームにもハマってきているので、そのプレイ時間を捻出したいという気持ちが大きいです。笑
もちろん1番の理由は夢を叶えるためです。
この短い人生の中で夢を叶えるためにはダラダラ生きていてはいけないと感じたのです。
とにかく毎日夢に向かって進んでいくしかない。
進んでいくには行動するしかありません。
その行動が僕にとっては上の3つなのです。
理想を追うことを諦めてはならないと信じています。
今日も理想を追って行動していきます。
ポケットライフvol.7
–ポケットライフとは–
「あなたのポケットに人生をちょっと豊かにする一文を届けたくて」を
コンセプトにした、ベンチャー企業営業マン“ムカイ”のエッセイです。