GWは理想のテストプレイを。
さあ待ちに待った10連休が始まりました。
いかがお過ごしでしょうか。
僕は金曜日に仕事を終え初日の朝から新幹線に乗り込み地元の大阪に帰っています。
(仕事の連絡が来ないことを祈るばかりです)
さて、実家に帰るのはいいのですが特にこれといった用事はありません。
何日か友人と遊ぶぐらいで、半分ぐらいはゴロゴロしそうな予感があります。
さて、どうする?
それが今回の話。
GWは理想のテストプレイ期間
特に緊急の用事はない。
そして時間ならいくらかありそう。
この機会を活かさないわけにはいきません。
そう、この期間を理想の生活に向けてのテスト期間としてみましょう。
一体どういうことなのか?
つまり「理想の生活リズムを体験してみよう」ということです。
まずは想像してみよう
「理想の生活リズムを体験してみよう」と急に言われても、そもそも理想の生活をそこまで詳細にイメージしている人は少ないでしょう。
というわけでまずは「理想の生活リズム」というものを想像してみましょう。
特に決めたいのは以下の点です。
・起床時間と就寝時間
・家族や友人との付き合い方
・仕事への取り組み方、時間
・ひとりの時間と過ごし方
こういったポイントを考えていけば理想の生活がイメージしやすいでしょう。
参考までにムカイの理想の生活リズムをご紹介。
【ムカイの理想の生活リズム例】
・起床時間と就寝時間
→6時起床。12時までに就寝。健康が一番。
・家族や友人との付き合い方
→食事の時間を大事にしたい。友人と遊ぶのは週一ぐらいで充分。
・仕事への取り組み方、時間
→自分の裁量で進める。短時間で終わらせる日とがっつりやる日を分けたい。週3でパートナーと会って企画を進める。
・ひとりの時間と過ごし方
→体を動かすことを欠かさない。読書も大事。用法用量を守ってYouTubeを見る。
どうでしょう。
僕にとってはこれが理想です。
ああ、今すぐにでも実現させたいです。
ぜひ皆さんも上記のポイントを考えてみてください。
詳細になればなるほどが楽しくなります。
GW期間の予定を確認して理想の生活を差し込む
さて「理想の生活リズム」は上で出来ましたか?
ここからはそれを実行フェーズに落とし込みましょう。
いくつかのポイントがあったと思いますが、全てを実現するのは難しいかもしれません。
そんな人は部分的に入れていきましょう。
たとえば僕だったら起床時間だけは守ってみるとか、1時間だけ仕事をやってみるとかですかね。
ちなみに休みながら働き、働きながら休む方法を「アクティブレスト」と言うそうです。
何かしら活動しないと不安になる人はアクティブレストが向いていると思うのでぜひ取り入れてみてください。
こうやってGWの予定を考えながら自分の理想の生活リズムをいくつか取り入れていきます。
そうすればただ漠然と10連休を過ごすだけでなく、新たな試みをすることができるので満足感も高まります。
現に僕もこうやって休みの日に記事を書いてることが大きな満足感となっています。
ムカイは「休みながら働く」に取り組みます。
僕は今回のGWで「休みながら働く」というスタイルに挑戦してみたいと思います。
上でも少し書きましたが、以下のようなポイントを抑えていきます。
【「休みながら働く」ためのポイント】
・1時間ぐらいの短時間
・自分の今後につながる内容のみ
・遊ぶ日も朝か夜に取り組む
・起床や就寝時間も守る(特に朝早く起きる)
こういったことを意識しながら、気楽に働くという体験をしてみたいと思います。
気楽だけど時間中はがっつり集中、というイメージです。
「休み中まで働くのはおかしい」なんて言われそうですが、それは価値観によると考えています。
何か夢や目標がある人は世間の休みなんか関係なく取り組みますし、何かやらないと不安な人は無理して休まなくていいのです。
要は自分がやりたいのであればやった方が精神的も良いということです。
僕の場合こうやって文章を書いて誰かに届けることが大好きなので、休みも関係なくやりたいのです。
(この気持ちよ届け……‼︎!)
というわけでGWは「休みながら働く」というスタイルに挑戦していきます。
もちろんメインは「休む」にしようと思っていますので、無理はしないようにしていきたいです。
ぜひGW暇だから何かやりたいという人は参考にしてみてください。
まとめ
GWは気楽に何かに挑戦してみればいいのでは。
ということです。
元号が変わるとか関係なしに、毎日自分を変えていく努力をしていきたいですね。
それではまた!
ポケットライフvol.24
–ポケットライフとは–
「あなたのポケットに、人生をちょっと豊かにする一文を届けたくて」を
コンセプトにした、ベンチャー企業営業マン“ムカイ”のエッセイです。