ブローチの宴、いよいよ今日からです。
ブローチの宴、いよいよ本日12時から開始です。
ここでは、ご参加のみなさんの作品をご紹介。
ひみつのたからばこさん
リアリティを追求した羊毛フェルト作家さんです。
いまにもお口に放り込めそうな(毒キノコもあるので止めた方が良いけど)キノコの他、
こちらをじっと見つめる猫ちゃん達も!
店番の猫ちゃんも貸していただきました。
さび猫のさび子さん。
レジでお待ちしてます。
Green*さん
神戸在住の刺繍作家さんです。
かわいらしさと個性がありつつ、日常遣いしやすいデザインが見事です。
Jacoさん
柿渋染めの作家さん(栗の方)と筒描き染めの作家さんふたり組。
モチーフの選択やデザインには共通性がありつつ、基本的に茶色のみで表現する柿渋染めと、カラフルな筒描き染めという技法の違いでまったく異なる表現になっているのが素敵です。
おふたりの作品を組み合わせて2個付けなんてしても面白いかも!
owl cloverさん
動物モチーフのアクセサリーなどを製作している作家さんです。
モチーフの選択がマイナー生物寄りなのが私の琴線に触れます……モンジナマコ……かわいい。
本物のふくろうの羽根を使ったアクセサリーもあります。
自宅やお友達の飼っているフクロウさんが羽根の持ち主だそうですが……ありがとう、ふくろうさんたち。
Diamond Planetさん
しろふくろうLoveな北海道在住の作家さん。
おひとりは刺繍、もうおひとりは粘土とレジンワークの作品を出展されています。
メキシコ雑貨pocomonoさん
おおらかな造形とカラフルさが素敵。
pocomonoさんご本人にも、「何がモチーフなのかわからない」品物があるそうです。
Maison Ellaさん
フランス、オランダなどで集めたブローチを出展されています。
昔の職人さん達が手をかけてつくった品物には、そこにあるだけで空気が引き締まるような力があると思います。
匿名の仮面さん
怪しい、しかしどこかファニーな持ち味の作家さんです。
おかしい物が次々と出てくるので、検品中は笑いっぱなしでした。
静燐舎さん
繊細で丁寧な布&紙もの作家さん。
豆本をブローチに仕立てた作品を寄せていただけました。
什器やオイルライフの商品であるシロクマを使った設営も作家性が出ていて素敵です。
taupeさん
いまにもホロリと崩れてしまいそうな、どこか儚くてでもキラキラした世界観のビーズ刺繍作家さんです。
接写してみるといかに丁寧に作られているのかがよくわかりますね。
むかで屋
みなさんが足場をかためて下さっているので、今回はやりたい放題のむかで屋です。
本もちゃんとあります。ブローチ本の中では屈指の名著。
以上、11人でお送りする「ブローチの宴」は10月10日から18日の12:00-19:00に、江古田オイルライフさんにて開催です。
本日の13時頃からは、出展作品の一部を購入できるネットショップもご利用いただけます。
お足元の悪い中ではありますが、ぜひご覧下さい。