アメリカのあるアニマルシェルター


去勢手術を待つ兄弟。
去勢手術の前に体重チェック。

小さな頃から動物保護、特に猫の、に興味持っていて、いつか動物シェルターで働いてみたいな、でもかわいそうな犬猫見るのは悲しいからな、それに給料なんて悪すぎて生活出来ないな、って事でシェルターで働く考えは放置に。2017年に失業して就活の合間にシェルターでボランティアする事に。犬も猫も私のことジャッジしない、仕事がなかなか見つからなくてイライラしてる時には同じボランティア精神を持つ動物が好きな人たちと猫や犬の話が出来てハッピーな気分に。その後仕事は無事見つかり普通の仕事に復帰。ボランティアそのまま続けました。そして22年の終わり頃仕事の契約が終了。今回は就職難。そんな時シェルターの人が働かない?と言ってくれてメディカルオフィスの事務オフィスで働くことになりました。去年の終わりまではフルタイムで働いてたのですが今年からはパートで。去年半年間犬のインフルエンザとパーボ菌の感染がシェルター中に蔓延。同時にワシントンDCでは犬を捨てたりシェルターに連れてきたりが多くシェルターは犬を収容するスペースもなくなり倉庫までもケネルに。感染症の処置が難しいワクチンを打ってない子犬や衰弱してる犬は残念ながら次々に…
そんな光景を毎日見るのは物凄く辛く、でも働き始める3カ月もすれば慣れる?と思っていましたが全く無理。なので、まだ就職は出来てませんがパートに切り替えました。見るのが辛い状況もありますが、猫にゴロゴロ言ってもらえたりするともう幸せいっぱいです。

これからできれば1週間に一度、こちらのシェルターの様子をお伝えしたいと思います。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?