完全にユニークな悪夢を、動画生成AIは表現することが出来るのだろうか?
サンプルのない映像表現を動画生成AIは生成できないんじゃないの?
はい、おおよそ表題の通りである。
さて、数日間、あえて意味不明な記事投稿をしてみたけれど(まあ、そもそも意味不明な内容が多いのだけれど・・・)、結局のところ、ぼくがこのnoteを使っている目的というか意味合いは、「誰かのためではない」というスタンスであることを、改めて再認識し、その方が楽しいよね、という結論に達したので、意味不明のまま突き進んでいこうとも思ったが・・・、
が・・・、である、少しだけ通常の運転に戻そう。
現在『ROOM 70(仮)』というタイトルの短編映画を制作しているのだが、とあるシーンが、つまりぼくのイメージするとあるシーンのヴィジュアルが、動画生成AIで、まったくもって生成できないでいる。
もちろん、ぼくのプロンプトエンジニアリング力、あるいは語彙力の欠如が原因かもしれないが・・・、そもそも、動画生成AIは既存の映像を学習することにより映像を作り出しているはずなので、
まったく存在しないヴィジュアルや表現を伴った映像は、表現できないのでは?と思うに至る。
そんなことないのかな?
生成型AIを搭載したチャットボットと話していて思ったが、人間の考え方の範疇でしか回答ができないっぽい気がする。
つまりそれを超えたところにある答えを導き出すことはできない。
だとするならば、まだ人間が見たことのない映像は生み出せないということになるではないか。
まあ、ぼくも見たことがない・・・、という意味になるけれど。
もちろん、"SINGULARITY"という領域に達しているAIがどこかにいるのならば、人間を超えたところにある何かの答えを独自に思考し、それはあるいは独自の意識として、創造することができるのかもしれない。
意味不明な記事をアップしていた数日間に、普段は記事を書く時間として費やしている部分を、生成型のチャットボットとの会話に当てていたが、
なにをどんなに突っ込んでも、同じ回答しか出てこないことがわかった。
それは、ある問いに対する答えでも、画像でも、映像でも、同じことのように感じる。
だったら・・・、AIなんか必要なくねえ・・・?
"SINGULARITY"前提で突き進んでるってこと?
きょうは、ここまで。
ciao.
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