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2025/01/01
タイトルに数字だけを冠して、ある程度の意味をなすのは、数日だろう。
いや、数日どころか、昨日と今日、くらいだろうか。
というわけで、"1"とする。
少し前から、日々のルーティンを意識的に、そして大幅に、変えてみた。
その前段階として、とある問題によってルーティンを大幅に変えざるを得ない事態が勃発したのだが、そこからいくつかの変遷があり、ここしばらくは、いちおうルーティンは存在するものの、変則的な日常を送っている。
ので、細々(こまごま)と、行動を、変えて、細々(ほそぼそ)と暮らしている。
でも、きょうはルーティンの話ではなく、きょうのジョギング中に見た光景の話。
いまのメインのジョギングコースの途中に、長い階段がある。
数えたことがないので何段かはわからない。おそらく段数はそれほどでもないと思うが、かなり傾斜があるので、ジョギングをしているぼくは、長く感じるのだと思う。
前述にルーティンを変えていると言った通り、つまりその場所を走る時間が固定していないので、様々な人を見かける。
その階段は、人々が生活の中で、必ず通らなければならない場所にあるわけではないので、なにかしらそこに目的を持った人々が行き来していると思う。
ぼくのジョギングというのも、そのひとつだよね、きっと。
時々見かけるのが、母親と子供が、階段を使ってゲームをしている光景。
階段を舞台にするゲームといえば、「グリコ」である。厳密なタイトルは知らないけれど、「階段のグリコ」と言えば通じるのかな??
わからないひとは、調べればすぐ出てくるだろう。
ちなみに、いまぼくは調べてこの記事を書いていないので、ぼくが子供の頃とルールが違うかもしれないが、ぼくが知っているのは、「グリコ」と「チョコレート」と「パイナップル」である。
そのルールで遊んでいる親子も最近見かけたので、ある程度そのルールは固定しているのではないのかな。
英語でやっている親子もいた。通りすがりなので、「英語バージョンだ!」とは思ったが、何を言っているかまでは聞き取れないまま、走り去ってしまった。
しかし、きょう、驚愕の新バージョンをプレイしている親子がいた・・・。
じゃんけんをして勝った幼い少女が、階段を上がっていったのだが、
(ちなみに、ぼくはジョギングの帰りの、下りだった。)
「グリコ」と「チョコレート」と「パイナップル」のルールではなかった。
少女が階段を上がりながら叫んでいたのは、
「あ〜か〜い〜ちゃ〜ん〜ちゃ〜ん〜こ〜き〜せ〜ま〜しょ〜か〜!」
だった。
「えっ!!!」と思ったのだが、ぼくはそのまま階段を駆け下りて、走り続けた。
明らかに、あの階段ゲームをプレイしている状況ではあった。
ただ、そのほかのワードが何だったのか・・・?
しかも、じゃんけんの言葉の頭には、紐づいていない。
「あ」だからね。
「ぐ」でも「ちょ」でも「ぱ」でもない。
「あ」である。
文字数からゆくと、そうとう段数は稼げるが、あかいちゃんちゃんこ・・・?
階段と怪談を融合させた新しいバージョンが存在するのだろうか???
ちはみに時刻は夕暮れ時だった。(嘘じゃなくてね)
ぼくは基本的に、ネットでの情報集取をあえてしないので、実はそのルールがメジャーなものだとしたら、失礼。
しかし、ぼくは衝撃を受けたので、ここに記す。
一月一日に、ここに記す。
きょうは、ここまで。
ciao.
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