
生成AIを使い始めて1年半くらい経過した、ぼくのクリエイティブワーク事情。
Hi, Guys.
はい、表題の通りです。
なんだかんだと惰性で使い始めた様々な生成AI、おそらく表題の通り、1年半くらい使っているんじゃないだろうか。
基本的には、画像生成AI、動画生成AI、音楽生成AI、生成AI型チャットボット、あとはまあ、細かいジャンルで言えば、効果音生成とか音声生成、時々3D生成なんかも使うことがある。
ぼくが生成AIを使い始めた頃は、まだ今のようなレベルには進化を遂げていない段階で、画像も動画も、そして音楽も、かなりレベルの低いものだった。
ただそれを工夫しながら活用して、自分なりに使っていたら、ある時期に急激な進化スペースに移行しだし、今に至るのだろう。
今後、この分野の進化はさらに進んでゆくだろうし、そうなってくると、
世界は大きく変わるだろうと思う。
いい方向にも、悪い方向にも、変わるだろう。
ある意味では、人間の退化が著しく進むかもしれないし、それは結局、シンギュラリティ ーなるものが本当に起こるのなら、多くの人間が淘汰されてゆく可能性はあるよね、きっと。
結局、人間はなんのために生きているのかってことになる。
それはいまでも変わらないことで、
生活するためにお金が必要で、つまり生き延びるためにお金を手に入れなければならない、というようなことが生きるも目的になっているんだけれど、それってまったくもって意味不明だと、ぼくは感じる。
そもそも、命って、なんやねん。
あ、話が大いにそれ出しているので、少しクリエイティブワークの話をすると、
一年半前、生成AIの進化の過程を見ていて、ぼくは確実に、圧倒的な個人として映画が作れるだろうと確信したが、
そんな簡単な話でもなかった。
いや、今の段階だったら、作れるよ。
ただ、さっきの話に戻るのだけれど、生きるために金を稼ぎながら、生成AIで自分のつくりたい映画を作るには時間が足りなすぎる。
だから結局、率直に言えば、パトロンがいて、生きるために必要なお金を、それは住居とか食糧とか、そういうものでもいいのかもしれないけれど、提供してもらう状態で、つまり、ぼくは純粋にクリエイティブワークに没頭できるようなシチュエーションがないと、難しのかなあって思う。
魔術師のクロウリーは、働かずともお金があったので、魔術に没頭していたという話を聞いたことがある。なんらかの資産があったんだろうね。ただ、結局晩年は、苦しい生活に陥ったらしいが・・・。
ラヴクラフトも、一生死ぬまで、お金に困っていたらしい。お金がなくて、車も買えなくて、旅行にも行けなかったらしい。
なんかさ、でも、もしぼくが今後生きてゆくなら、まあいままでもそうだけれど、
そういう道がいいし、合っている気がする。
お金を手に入れるために日々を過ごすのって、まったく無意味だよなあ・・・。
きょうは、そんな話を。
そして、きょうは、いったんここまで。
ciao.
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