「置かれた場所で咲きなさい」なんてクソだ。

シンプリストはやしです。

「置かれた場所で咲きなさい」という言葉があります。

意味を紐解くと、「周りの環境を言い訳にせず、自分にできる努力を続けよう」というメッセージが込められていますが、正直現代の価値観には合わないなと感じます。

だから僕は「置かれた場所で咲きなさい」に共感できない。あなたが花だったとして、置かれた場所が砂漠ならどう頑張っても咲かないですよね。でも土壌を変えれば簡単に咲き誇れる。今いる環境で死ぬ気で頑張るより、自分に合った環境でほどほどに頑張る方が成果が出ることなんてよくある話です。

— シンプリストはやし (@muji_hayashi) January 2, 2025

とあるポストにレスをする形で投稿した内容ですが、もしあなたが花だったとして、置かれた場所が「砂漠」だとしたら、どう頑張っても咲き続けることなんて不可能ですよね。普通に枯れてしまいます。

要は現代においては、「置かれた場所で咲きなさい」ではなく、「咲き誇れる環境を見つけなさい」だと思っています。

今日は副業でキャリアアドバイザーをやっている私の視点から、「置かれた場所で咲きなさい」がクソな理由を語っていきますが、理由は2つあります。