仮装世界
仮想現実(濃縮果汁)
世界は着替えを何着も用意していて、様々なものに擬態可能なのである。
であるからにして、世界は多様であるし、「多様性を声高に叫ぶ」という行為もまた許されているし、生物多様性をみるにつけ、多様性とはつまり自然なのである。しかし、人間社会に限ると、多様性を許さぬと、まあ何でも「許さぬ態度」をとれば、心は苦しいのではなかろうかと思うのだが、こんなふざけた文章でも、くるしゅうないのである。
何を書いているのか、ほとんどわからなくなってきているのであるが、なに、最初から戯れたnoteなのである。
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