見出し画像

不安との付き合い方〜「いいことだけ日記」まもなく3分の1経過

昨夜、「いいことだけ日記」31日目を書いた。
この日記は、ないこと、ないものに向きがちな自分の癖を、あること、あるものに向けるために書いている気がする。また、日常の何気ないできごとの中に、達成感や喜び、幸せを見出すことで、幸福感を高める効果がある気がする。
でも、まだまだその境地には至っていない。今は、前日の夜に、明日したいこと、することリストをつくって、起きがけの不安、今日は何してすごそう?という焦りを減らす試みをしている。いいのか悪いのか、このリストにはスマホアプリのゲームをすることも入れてある。
正直、書くのが困難な日もあった。自分に嘘をついているように感じながらも、なんとか書き続けてきた。これからもそんな日があるのかもしれない。でも、続けた先に希望があると信じたい。50年以上続いた癖が100日で変わるかはわからないけれど、変わるまで書き続けるしかないのかも…。
ただ、この31日間で気づきもあった。不安はなくなるものではないということだ。不安をなくそう、不安がないのがふつうと思うからこそ生きづらいのだ。今は、不安を小脇に抱えながら、いかに今、この瞬間を生きるかだと思っている。


いいなと思ったら応援しよう!