【毎日映画_0209/1000】

脚本の手法を表すものとして「シャレード」という言葉があります。

「シャレード」はドラマを面白くする鍵 | Blog | 脚本家・映画監督 尾崎将也 OFFICIAL SITE

「言葉に頼らず、何かに託して表現すること」らしいのですが、
行動から感情を読み解く教材として、
主人公の主な行動を書き出してみようと思います。

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（0:00:21）
巨大怪獣が現れる【オープニング・イメージ】
（0:02:09）
【セットアップ】
二日酔いで朝帰りをして彼氏に家を追い出される【きっかけ】
故郷に帰る【悩みのとき】
幼なじみのバーで飲む
ソウルの街を巨大怪獣が襲う
幼なじみが家にテレビを運び込む
幼なじみのバーで働く
巨大怪獣と自分の動きがシンクロしていることに気づく
【第一ターニング・ポイント】
（0:28:26）
巨大怪獣の出現パターンを調べる
（0:31:53）
幼なじみが家にソファを運び込む
（0:34:49）
閉店後怪獣とシンクロしていることを幼なじみに告白する
（0:36:55）
翌朝公演で検証する【お楽しみ】
転倒し大勢の人を下敷きにする
（0:40:21）
翌朝の新聞でロボット出現がニュースになる
（0:42:25）
幼なじみと話す
（0:44:50）
メッセージを韓国語に翻訳してもらう
（0:45:49）
怪獣が地面に字を書きメッセージを伝える【ミッドポイント】
（0:51:12）
幼なじみの友だちの家を訪ねる【サブプロット】
朝を迎える
（0:54:05）
公園でいたずらする幼なじみを引っ叩く【迫り来る悪い奴ら】
（0:57:12）
閉店後酔った幼なじみと話す
（1:03:20）
公園で幼なじみと取っ組み合う【すべてを失って】
（1:06:18）
幼なじみの友だちが家に家具を運び込む
（1:07:45）
幼なじみの家を訪ねる【心の暗闇】
（1:10:37）
彼氏が故郷にやってくる
（1:13:39）
彼氏をバーに連れていく
（1:16:48）
幼なじみが店内で花火を打ち上げる
（1:19:20）
彼氏は出ていくが店に残る
（1:20:58）
家に帰ると幼なじみがいる
一緒に街へ帰ると彼氏に電話する【第二ターニング・ポイント】
（1:27:43）
幼なじみが暴れ出す
（1:29:38）
公園で幼なじみに殴り倒される
（1:31:38）
家に帰る

結末とタイトルはこのあと。