【毎日映画_0199/1000】

脚本の手法を表すものとして「シャレード」という言葉があります。

「シャレード」はドラマを面白くする鍵 | Blog | 脚本家・映画監督 尾崎将也 OFFICIAL SITE

「言葉に頼らず、何かに託して表現すること」らしいのですが、
行動から感情を読み解く教材として、
主人公の主な行動を書き出してみようと思います。

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（0:01:55）
夫の娘が店を訪ねてくる
（0:15:33）
火遊びをする息子
（0:17:53）
ライフセーバーと不倫する
（0:30:24）
夫の娘が仕事と夜学に通いはじめる
（0:30:54）
娘を探しにギャングが訪ねてくる
隠し通し追い返す
（0:36:50）
友人にライフセーバーとの不倫を相談する
（0:38:21）
夫の娘といるところライフセーバーとすれ違う
（0:39:16）
夫の釣り仲間に娘が評判になる
（0:40:07）
娘とライフセーバーがビーチで出会う
ライフセーバーが娘に本を貸す
（0:42:02）
娘にライフセーバーと会ったことを報告される
（0:43:12）
家族で食事する
（0:44:22）
ライフセーバーに娘と会ったことを確認する
（0:47:07）
雨に打たれる娘を車で送るライフセーバー
（0:49:53）
ライフセーバーに電話する
（0:52:04）
家族に誕生日を祝ってもらう
（0:53:39）
娘にライフセーバーとの交際について相談される
嫉妬して苛立ち家族に当たり散らす
（1:03:00）
夫に息子の治療費を貸してほしいと頼む
（1:05:18）
ライフセーバーと会う
嫉妬からケンカ腰になる
（1:09:38）
娘がライフセーバーに会いにいきデートを取りつける
（1:10:46）
夫のヘソクリを盗みライフセーバーへのプレゼントを買う
（1:12:15）
ライフセーバーにプレゼントを渡すが高価だと断られる
（1:15:38）
ヘソクリを盗んだと夫が息子に詰め寄る
自分が盗んだと告げる
（1:17:58）
娘を探すギャングを見かける
（1:19:32）
娘に伝えようと店に電話をかけるが途中でやめてしまう
（1:20:45）
娘に告白するライフセーバー
不倫をしていたことも伝える
（1:23:03）
店を出て別れる

結末とタイトルはこのあと。