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【毎日映画_0186/1000】

脚本の手法を表すものとして「シャレード」という言葉があります。

「言葉に頼らず、何かに託して表現すること」らしいのですが、
行動から感情を読み解く教材として、
主人公の主な行動を書き出してみようと思います。

ーーーー

(0:00:25)
母親とお祭りにいく
お面屋からお面をもらう
(0:02:52)
登校する
好きな男の子にちょっかいを出す
(0:05:12)
親友とアイスを食べる
(0:05:46)
(回想)祭りの夜男の子に身を寄せる
(0:08:52)
帰宅する
(0:11:47)
猫になって男の子の家へいく
(0:16:47)
(回想)祭りの夜猫になって男の子と出会う
(0:17:10)
お面屋と話す
(0:20:19)
家族と夕食を食べる
(0:22:52)
登校する
男の子にちょっかいを出す
(0:23:36)
男の子をバカにされて怒る
(0:24:55)
男の子に保健室に連れて行ってもらう
(0:25:31)
お昼にお弁当をわけてもらう
(0:27:35)
帰宅する
(0:28:38)
猫になって出かける
(0:30:50)
家族と夕食を食べる
(0:31:40)
夜猫になって男の子を訪ねる
(0:34:34)
帰り道お面屋と話す
(0:38:13)
男の子に手紙を渡す
男の子に嫌われる
(0:42:09)
新しい母親が部屋に入ってくる
お面を持って窓から飛び下りる
(0:45:29)
猫になって男の子の部屋を訪ねる
(0:47:40)
お面屋に人間の顔のお面を取られる
(0:46:16)
(回想)友だちに仲間外れにされる
(0:54:28)
母親と新しい母親がケンカする
(0:56:46)
男の子の家で帰りを待つ
男の子と一緒に出かける
(0:59:58)
ニセモノが登校する
(1:03:59)
ニセモノと話す
(1:08:24)
猫の世界に足を踏み入れる
(1:11:15)
ニセモノが男の子を訪ねる
事情を話す
(1:15:00)
ニセモノと男の子も猫の世界へ行く

結末とタイトルはこのあと。

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