【毎日映画_0176/1000】
脚本の手法を表すものとして「シャレード」という言葉があります。
「言葉に頼らず、何かに託して表現すること」らしいのですが、
行動から感情を読み解く教材として、
主人公の主な行動を書き出してみようと思います。
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(0:00:23)
コンテスト応募用の脚本を書く
(0:03:30)
日課のおさらいをする
(0:13:12)
ソーシャルワーカーに脚本を読んでもらう
(0:18:31)
施設に姉が会いにくる
(0:26:49)
施設を抜け出す
(0:31:51)
バスに乗る
(0:35:22)
ペットが見つかり途中で降ろされる
(0:41:13)
お金を盗まれる
(0:46:20)
声をかけてくれた女性の車に同乗する
(0:49:52)
交通事故に遭う
(0:51:06)
ソーシャルワーカーに連絡が入る
(0:55:47)
病院を抜け出す
(0:57:23)
脚本の一部を失くしてしまう
(1:06:38)
野宿する
(1:07:43)
お金がなくてバスのチケットが買えない
バスのトランクに隠れる
(1:10:24)
警官に声をかけられ逃げ出す
(1:13:27)
警察に保護される
(1:13:54)
姉とソーシャルワーカーが迎えにくる
失くした脚本を渡される
(1:16:18)
脚本を届けにいく
結末とタイトルはこのあと。
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