【毎日映画_0220/1000】
脚本の手法を表すものとして「シャレード」という言葉があります。
「言葉に頼らず、何かに託して表現すること」らしいのですが、
行動から感情を読み解く教材として、
主人公の主な行動を書き出してみようと思います。
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(0:00:34)
家に帰る
捜査官の彼女に尻尾を捕まれたことを知り家を出る
(0:03:09)
年金用の口座を作る
(0:04:10)
以前金庫破りをしたホテルのオーナーが金を返せと家にやって来る
【きっかけ】
(0:08:19)
すべての仲間の元にオーナーがやって来る
(0:16:50)
仲間で集まり返済のための仕事のためヨーロッパへ飛ぶ
【第一ターニング・ポイント】
(0:24:19)
商談をする
(0:27:30)
仕事に取りかかる
(0:36:28)
ユーロポールが現場検証する
(0:42:46)
金庫にたどり着くが先客からのメッセージがある
(0:43:58)
ヨーロッパの泥棒がオーナーに情報提供する
(0:45:33)
仕事の依頼主に事情聴取を行う
(0:46:58)
捜査官がアジトを訪ねてくる
携帯を持っていかれる
(0:52:55)
目的の荷物が届かない
(0:56:59)
ヨーロッパの泥棒を調べ上げる
(0:58:53)
泥棒に接触する
勝負に乗る【ミッドポイント】
(1:02:07)
捜査官が代わりに電話に出る
(1:05:15)
ターゲットを確認する
計画を練る
(1:09:58)
携帯を取り返すため捜査官を待ち伏せる
(1:13:43)
捜査官がヨーロッパの泥棒に接触する
(1:17:34)
計画を実行するが失敗する【すべてを失って】
(1:20:35)
計画を練り直す
仲間をもう1人呼ぶ
(1:25:16)
再度計画を実行する
(1:30:59)
捜査官に捕まる
結末とタイトルはこのあと。
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