【毎日映画_0026/1000】7/26_『アメリカン・ビューティー』
広告代理店に勤める今年42歳のおっさん。恋をして狂気に。とても人ごととは思えない。。
感想というか反省文。
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『アメリカン・ビューティー』（1999）
監督：サム・メンデス
脚本：アラン・ボール
主演：ケヴィン・スペイシー
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〈ストーリー〉
広告代理店に勤める今年42歳の主人公・レスター。一見幸せそうな家庭を築いている。しかし不動産業を営む妻・キャロラインは見栄っ張りで自分が成功することで頭がいっぱい。娘・ジェーンは典型的なティーンエイジャーで、父親のことを嫌っている。レスター自身も中年の危機を感じていた。
レスターはある日、娘の親友に恋をしてしまう。体を鍛えはじめたり、今まで言葉にしてこなかった感情をあらわにしたり。
家族をめぐる人々の本音と真実が暴かれてゆく、平凡な核家族が崩壊していく話。
〈感想〉
恋して急に変わろうとして盲目になって、相手の気持ちも考えず自分を正当化した狂気じみた言動。とっくに嫌われているのにしつこく迷惑をかけ続けて崩壊する。恐ろしい。。