【毎日映画_0195/1000】
脚本の手法を表すものとして「シャレード」という言葉があります。
「言葉に頼らず、何かに託して表現すること」らしいのですが、
行動から感情を読み解く教材として、
主人公の主な行動を書き出してみようと思います。
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(0:01:10)
目を覚まし歌い踊りながら登校する
(0:05:23)
ビッグ・ヘアーが迷惑だと先生に注意される
(0:07:31)
友人とお気に入りの番組を観る
(0:09:51)
母にうるさいと怒られる
(0:14:01)
出演者に空きが出てオーディションが開催されることになる
(0:14:24)
母に相談するが許可されない
(0:15:51)
父に参加しろと背中を押される
(0:16:29)
スタジオに行く
(0:20:33)
授業に遅れて入り居残り票をもらう
(0:21:00)
居残り教室で黒人の生徒たちと踊る
(0:23:40)
番組でいつも観ている男の子に声をかけられる
(1:56:04)
恋に落ちて踊る
(0:28:06)
パーティーで踊る
(0:30:49)
番組に出演する
(0:37:24)
婦人服店からモデルになってほしいと電話がかかってくる
(1:56:04)
浮かれて母と踊る
(0:41:22)
母と婦人服店を訪ねる
(1:56:04)
母と踊る
(0:45:13)
母と食事をする
(0:48:15)
みんなで黒人街へ向かう
(0:55:20)
母が連れ戻しにくる
(1:56:04)
食事をごちそうになる
(0:57:47)
番組プロデューサーが父の店を訪ねる
(1:04:54)
父がプロデューサーに誘惑される現場を母に目撃される
(1:05:28)
店で眠る父を訪ねる
(1:08:09)
事情を話し仲直りする父と母
(1:13:34)
家を抜け出し黒人のデモに参加する
(1:19:35)
プラカードで警官を叩いてしまう
(1:56:04)
友人の家へ逃げ込む
(1:22:32)
友人の母親に閉じ込められる
(1:26:43)
友人の彼氏に助けられる
(1:28:44)
生放送のオーディションがはじまる
結末とタイトルはこのあと。
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