【毎日映画_0184/1000】

脚本の手法を表すものとして「シャレード」という言葉があります。

「シャレード」はドラマを面白くする鍵 | Blog | 脚本家・映画監督 尾崎将也 OFFICIAL SITE

「言葉に頼らず、何かに託して表現すること」らしいのですが、
行動から感情を読み解く教材として、
主人公の主な行動を書き出してみようと思います。

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（0:01:24）
空港で飛行機を待つ2人
男性が順番を抜かしたことに腹を立てる女性
（0:05:05）
飛行機で隣の席になる2人
同じ結婚式に出席することを知る
（0:08:57）
迎えの車を待つ2人
（0:13:51）
ホテルに到着すると部屋が隣同士
（0:14:31）
女性が部屋のドアを開けると男性の部屋につながっている
（0:15:33）
結婚式前日のリハーサルでまた席が隣になる2人
（0:20:13）
新郎新婦にあいさつする女性
（0:20:59）
ホテルへ戻る女性
（0:23:07）
ホテルでテレビを観る男性
テレビを消すが同じ番組の音が隣の部屋から聞こえてくる
（0:24:27）
マッサージでも隣同士になる2人
（0:28:25）
ワイナリーで話す2人
（0:30:15）
アクティビティに参加せず話す2人
（0:31:38）
丘の上の式場まで女性を抱える男性
（0:37:02）
式を抜け出して散歩する2人
（0:39:12）
ヤマライオンに出くわす2人
ヤマライオンを追い払う男性
走り出す2人
（0:42:36）
キスする2人
セックスする2人
（0:49:48）
男性の部屋で飲む2人
お互いを褒め合う
（1:06:35）
清掃員に起こされる2人
（1:08:51）
食事する2人
（1:09:37）
車で空港へ向かう2人
（1:10:33）
飛行機で隣同士になる2人
（1:15:57）
女性をタクシーに乗せる男性

結末とタイトルはこのあと。