【毎日映画_0170/1000】
脚本の手法を表すものとして「シャレード」という言葉があります。
「言葉に頼らず、何かに託して表現すること」らしいのですが、
行動から感情を読み解く教材として、
主人公の主な行動を書き出してみようと思います。
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(0:02:09)
働く病院で入院患者を看取る
(0:03:07)
バーで読んでいる本のネタバレを聞かされる
(0:04:27)
帰宅すると空き巣に入られている
(0:09:19)
友人の娘に愚痴る
(0:14:46)
家の庭にフンをした犬の飼い主を怒鳴りつける
(0:16:07)
空き巣のものと思われる足跡を見つける
(0:17:03)
近所に聴き込みにいく
(0:22:21)
GPSから盗まれたPCの所在が特定される
警察に電話するが相手にしてもらえない
(0:24:08)
現地を確認しにいく
(0:25:17)
犬の飼い主に同行を願う
(0:26:10)
2人でPCの所在を訪ねる
PCを取り返す
PCを購入したリサイクルショップの場所を聞く
(0:31:00)
足跡の持ち主が人の家の宝石を盗む
(0:35:22)
犬の飼い主と2人で朝食を食べる
(0:36:04)
リサイクルショップを訪ねる
(0:40:37)
足跡と一致する靴を履いた男性を見つける
(0:41:24)
盗み返した銀食器で店主を殴ってしまう
店主に指を折られる
(0:42:09)
病院へいく
(0:44:10)
礼拝にいく
(0:45:31)
空き巣たちが強盗用の銃を買う
(0:48:48)
犬の飼い主が空き巣の車のナンバーから所在を割り出す
(0:50:01)
足跡と割り出した住所を持って警察へいく
忠告され追い返される
(0:55:05)
空き巣の家を訪ねる
本人不在のため母親と話す
(0:59:21)
帰宅した父親に追い返される
(1:08:02)
住所を知られた空き巣が家に入ってきたので応戦する
(1:08:18)
空き巣が道路に飛び出し車にひかれる
(1:08:52)
電話しようとしたところを空き巣の仲間に拉致される
(1:10:47)
空き巣の父親宅への強盗を手伝わされる
結末とタイトルはこのあと。
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