【毎日映画_0187/1000】

脚本の手法を表すものとして「シャレード」という言葉があります。

「シャレード」はドラマを面白くする鍵 | Blog | 脚本家・映画監督 尾崎将也 OFFICIAL SITE

「言葉に頼らず、何かに託して表現すること」らしいのですが、
行動から感情を読み解く教材として、
主人公の主な行動を書き出してみようと思います。

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（0:01:40）
秘密基地で友だちの話しを聴く
（0:08:19）
死んだ兄の部屋から水筒を持ち出す
（0:09:29）
（回想）兄から帽子をもらう
（0:10:33）
友だちと合流する
持ってきた銃を見せてもらう
（0:12:40）
不良に兄からもらった帽子を取り上げられる
（0:14:12）
死体を探しに線路を歩く
（0:18:45）
郵便箱打ちをする不良たち
（0:19:48）
クズ鉄置き場に忍び込み休憩する
（0:24:42）
食料の買い出しにいく
（0:25:35）
（回想）家族で食事する
（0:33:18）
また線路を歩き出す
（0:41:24）
焚き火をする
友だちに話を聴かせる
（0:52:44）
交代で見張りを立て夜を明かす
（0:54:44）
兄の葬式の夢を見る
（0:56:17）
友だちと語り合う
（1:00:21）
また線路を歩き出す
（1:01:27）
近道の森に入る
（1:06:51）
ヒルに血を吸われ気絶する
（1:08:47）
不良たちも死体を探しに出かける

結末とタイトルはこのあと。