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【毎日映画_0232/1000】

脚本の手法を表すものとして「シャレード」という言葉があります。

「言葉に頼らず、何かに託して表現すること」らしいのですが、
行動から感情を読み解く教材として、
主人公の主な行動を書き出してみようと思います。

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(0:00:30)
【セットアップ】
高校のダンスチームの照明係をしている
志望する大学進学のためになることが最優先
老人ホームで奉仕活動をしている
ダンスショーで大きなミスを犯してしまう
(0:03:06)
照明係をクビになる
(0:04:15)
志望大学の面接にいく
お決まりの優等生より型破りな学生がほしいと言われる
(0:07:20)
ダンスチームに所属していると嘘をつく【きっかけ】
(0:09:10)
面接官にウソをついたことを謝罪するメールを送ろうと思うが送れない
【悩みのとき】
(0:09:45)
親友がダンスのセンターを志願する
ダンスバトル
(0:12:17)
親友にダンスレッスンをお願いする
(0:15:52)
ダンスチーム選抜のオーディション
(0:18:02)
親友を誘って新しいチームを作ると公言する【第一ターニング・ポイント】
(0:21:02)
振付師候補に会いにいく【サブプロット】
断られる
(0:23:22)
募集チラシを作り目ぼしい人材に配る
(0:25:49)
振付師候補のスタジオに入会する
(0:26:14)
振付師候補にチラシを渡す
個人レッスンを受ける
(0:28:28)
母に車の運転を習う
(0:29:00)
振付師候補の動画を観る
(0:30:18)
メンバーを集めてあいさつする
(0:31:56)
振付師候補のスタジオで練習させてもらう
(0:33:18)
親友と家具屋へいく
(0:34:30)
勉強が疎かになりはじめる
(0:35:35)
老人ホームで練習の成果を発表する
唯一の観客が亡くなる
(0:37:37)
練習に励む
ひとりだけフリースタイルができない
(0:39:04)
面接官から合否判定延期のメールがくる
(0:39:22)
ダンス大会予選
予選通過する
(0:44:54)
振付師候補に予選通過を報告する
(0:45:24)
2人でダンスを観にいく
(0:47:59)
2人でフリースタイルの練習をする
(0:50:32)
生活がダンス中心に変化していく
(0:51:52)
正式に振付師としてメンバーに紹介する【ミッドポイント】
(0:54:00)
面接官にメールする
(0:55:05)
チャンピオンチームが振付師加入を聞きつける【迫り来る悪い奴ら】
(0:56:10)
成績が落ちる
(0:56:27)
チャンピオンチームの告げ口で振付師がスタジオをクビになる
(0:58:27)
面接官から退職のメールがくる
(1:00:02)
学校の備品を壊し謹慎処分になる【すべてを失って】
母に全てを打ち明ける【心の暗闇】
(1:01:29)
チームを抜けると伝える
(1:02:52)
振付師に引き止められる
(1:03:25)
ダンスのない生活に戻る
(1:04:44)
老人ホームで勉強する
(1:05:51)
図書室で踊り出す
(1:07:28)
振付師にダンスが好きだと報告にいく【第二ターニング・ポイント】
(1:09:50)
老人ホームで練習を再開する
(1:11:52)
前のチームに戻った親友に謝る

結末とタイトルはこのあと。

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