【毎日映画_0071/1000】9/6_『サイドウェイ』
『サイドウェイ』（2004）
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コメディ・ドラマ／ロマンス
監督：アレクサンダー・ペイン
主演：ポール・ジアマッティ
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まだまだあるんですね、おっさんがとことんこじれて
でも、ちょっとだけいいことがある映画って。
いくつかのレビューを見てると、
ワインの映画だと思って観てみたら
そんな詳しく出てなくてガッカリした
というものがありました。
その道に詳しい人って、
まだまだ貪欲に、より詳細な情報が欲しいんですね、
スゴイですよね。
この1000日チャレンジって、
そういう、その道にちょっと詳しくなろう
というものでもあって、
んで、ボクは映画1000本というのを選んでしまったんですけど、広すぎましたね。
もっと、ジャンルとか国とか絞って、その道を狭くして観た方がいいんでしょうね。同じ監督のをまとめて観るとか、その系譜辿って観るとか。
1000本まだまだ先なんで、ゆっくり考えます。
投稿途切れ途切れになってますが、毎日観るは観てます。まずは続けることを頑張ります。
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ここからネタバレあります。
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『サイドウェイ』（2004）
監督：アレクサンダー・ペイン
脚本：アレクサンダー・ペイン
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〈主人公〉マイルス
・小説家志望
・ワインに詳しい
・離婚して2年
・マイナス思考
・中学の英語教師
〈ストーリー〉
親友：ジャックが間もなく結婚するので、独身最後に派手に遊ぼうと2人で旅をする話。
〈展開１〉
元嫁：ヴィクトリアの再婚を聞きつけ、復縁の可能性がなくなったことに希望を失う。そして酔って電話をかけてしまい、自暴自棄になる。
〈葛藤〉
・旅先で出会った女性：マヤに恋心を持つが、自分を卑下し、あと一歩が言い出せない。
・親友：ジャックは結婚目前にもかかわらず遊び呆けており、そんなジャックが羨ましくもあり、情けなくもある。
〈展開２〉
マヤにジャックの結婚のことを話してしまう。
〈結末〉
・ジャックの遊んでいた女性はマヤの親友で、弄ばれた女性は大激怒、ジャックの鼻を折るほど殴りつけ、旅は散々な目に。
・マヤに会うことが気まずくなってしまったマイルス。しかし、マヤから手紙をもらい、居ても立ってもいられなくなり会いにいく。