【毎日映画_0156/1000】

脚本の手法を表すものとして「シャレード」という言葉があります。

「シャレード」はドラマを面白くする鍵 | Blog | 脚本家・映画監督 尾崎将也 OFFICIAL SITE

「言葉に頼らず、何かに託して表現すること」らしいのですが、
行動から感情を読み解く教材として、
主人公の主な行動を書き出してみようと思います。

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（0:00:17）
（回想）雨の中新聞配達をする
（0:04:29）
（回想）父が警察に捕まる
（0:06:54）
食事の支度をする
（0:08:50）
恋人を迎えに警察へいく
（0:12:18）
恋人と朝食を食べる
ちゃぶ台をひっくり返される
（0:13:49）
仕事にいく
（0:16:22）
食事の支度をする
ちゃぶ台をひっくり返される
（0:21:55）
（回想）恋人に助けられる
（0:24:11）
仕事にいく
客に絡まれたところを恋人に助けられる
（0:28:52）
出前にいく
（0:32:35）
恋人にお弁当を作る
（0:34:06）
仕事にいく
（0:36:29）
恋人を迎えに警察へいく
（0:39:01）
母に手紙を書く
（0:42:26）
マスターにプロポーズされる
（0:46:39）
仕事にいく
父と再会する
（0:49:35）
出前にいく
（0:51:07）
産婦人科にいく
（0:51:30）
仕事に戻る
恋人に妊娠を知らせる
（0:57:48）
食事の支度をする
恋人が家を出ていく
（1:00:28）
歩道橋から落下して病院に運ばれる
（1:03:51）
（回想）貧乏をいじめられる
（1:07:13）
（回想）新しい母親を紹介される
（1:13:07）
（回想）親友に階段から突き落とされる
（1:14:33）
（回想）親友を石で殴り返す
（1:18:37）
（回想）親友と別れ東京へいく
（1:22:49）
（回想）恋人に告白される
（1:29:56）
（回想）自殺を図る
（1:30:27）
（回想）退院する
（回想）恋人と海を見にいく

幸せはあるのか？誰のための幸せか？

結末とタイトルはこのあと。