【毎日映画_0207/1000】

脚本の手法を表すものとして「シャレード」という言葉があります。

「シャレード」はドラマを面白くする鍵 | Blog | 脚本家・映画監督 尾崎将也 OFFICIAL SITE

「言葉に頼らず、何かに託して表現すること」らしいのですが、
行動から感情を読み解く教材として、
主人公の主な行動を書き出してみようと思います。

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（0:00:34）
【セットアップ】
優秀な警察官
巡査部長に昇進
都会から田舎へ左遷【きっかけ】
元カノとは仕事優先で別れている【悩みのとき】
（0:09:46）
着任前日に村を下見する【第一ターニング・ポイント】
飲酒する未成年を店から追い出す
（0:12:10）
飲酒運転の男性を署に連行する
（0:15:05）
昨晩連行した男性は警官だった
警察署長に署内を案内される
（0:21:39）
飲酒運転の警官が相棒となりパトロールする
（0:22:16）
近隣監視同盟の会合に招かれる
（0:25:33）
城から逃げた白鳥を捕まえるという仕事依頼を受ける
（0:28:48）
万引き犯を追いかけ捕まえる
無罪放免となる
（0:32:09）
スピード違反を捕まえる
（0:35:13）
スピード違反者の芝居を観にいくよう署長に言われる
（0:38:41）
スピード違反者が殺される
（0:39:20）
事故として処理される
（0:42:01）
農場のトラブルを処理するよう署長に言われる
おびただしい数の武器を発見し押収する
（0:44:56）
相棒とパブへいく
（0:48:40）
相棒と酔っ払いを家まで送る
（0:49:19）
酔っ払いが殺される
（0:52:46）
事故として処理される
（0:54:58）
署長から教会のバザーの監視を頼まれる
新聞記者に話しかけられる
（0:58:56）
新聞記者が殺されるのを目撃する【ミッドポイント】
（1:01:45）
殺人の手がかりを見つける【迫り来る悪い奴ら】
（1:02:46）
相棒に捜査協力を持ちかける
（1:04:43）
相棒の誕生日祝いを買いに花屋へいく
殺人を目撃する
犯人を追いかけるが取り逃がす
（1:09:24）
スーパーのオーナーを訪ねる【すべてを失って】
（1:17:11）
帰宅したところを犯人に襲われる【心の暗闇】

結末とタイトルはこのあと。