【毎日映画_0171/1000】
脚本の手法を表すものとして「シャレード」という言葉があります。
「言葉に頼らず、何かに託して表現すること」らしいのですが、
行動から感情を読み解く教材として、
主人公の主な行動を書き出してみようと思います。
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(0:00:37)
ラーメン屋でカメラマンとタウン誌用の取材をする
(0:04:03)
高校の同級生を車に乗せる
(0:10:33)
車で家庭教師の家に向かう
(0:14:40)
男友だちの車に乗る
ホテルに入る
(0:16:43)
女友だちとファミレスに入る
(0:20:12)
ゲームセンターに寄り道する
(0:24:21)
同級生を見つけ声をかける
(0:29:28)
学校生活
(0:31:28)
帰り際同級生に声をかけられる
(0:35:53)
おじさんの車に乗る
ホテルに入る
(0:39:23)
家庭教師の家で勉強する
(0:43:13)
好きな男の子の妹にラブレターを渡してほしいと頼む
(0:45:42)
注文したピザが届く
(0:48:45)
女友だちとファミレスで待ち合わせる
(0:50:23)
おじさんから電話がかかってくる
(0:51:23)
男の子に声をかけられてゲームセンターへいく
(0:57:38)
学校に寄り道する
(1:00:48)
プールで男の子に声をかけられる
(1:03:05)
おじさんとホテルを出る
(1:05:28)
男友だちとセックスする
(1:07:58)
ピザを頼む
(1:08:18)
(回想)好きな男の子とドライブする
(1:09:29)
男友だちの寝顔を見てホテルを出る
男友だちが車で追いかけてくる
(1:15:16)
ファミレスで結婚を報告する
(1:17:54)
自動車教習所に向かう
(1:20:48)
働く同級生に声をかける
(1:21:46)
プールで同級生と話す
プールに落とされる
結末とタイトルはこのあと。
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