【毎日映画_0198/1000】
脚本の手法を表すものとして「シャレード」という言葉があります。
「言葉に頼らず、何かに託して表現すること」らしいのですが、
行動から感情を読み解く教材として、
主人公の主な行動を書き出してみようと思います。
ーーーー
(0:02:21)
両親と遊園地へいく
(0:06:22)
はぐれてミラーハウスに迷い込む
もう1人の自分に会う
(0:11:27)
家族で別荘にいく
(0:20:22)
ビーチへいく
(0:28:40)
息子がビーチにいないことに気づく
息子がトイレから戻ってくる
(0:29:33)
別荘に戻り子どもたちを寝かしつける
(0:32:59)
嫌な予感がするから帰りたいと夫に伝える
(0:36:30)
別荘を知らない家族が覗いている
警察に通報する
(0:39:58)
夫がバットを持って追い返そうとするがこちらに向かってくる
(0:41:56)
バットを奪い家に侵入している
(0:44:43)
自分たちの存在を語りはじめる
(0:48:48)
手錠をかけるよう言われる
(0:49:43)
夫が外に連れ出される
(0:50:24)
娘に外に逃げるよう命じる
(0:52:26)
息子同士遊んでくるよう別室へ促す
(0:56:34)
夫がボートに乗せられる
(1:01:59)
手錠を外し息子と外へ逃げ出す
娘と合流する
(1:03:11)
父のボートに乗り逃げる
(1:03:50)
友人宅も影に襲われる
(1:07:51)
友人宅を訪ねる
影たちに家に連れ込まれる
(1:08:55)
子どもたちが友人宅に侵入する
影たちを殺し母を助ける
(1:17:04)
ニュースで状況を知る
(1:20:50)
生き残った影に襲われる
(1:21:49)
娘の運転で走り出す
娘の影をひき殺す
(1:26:30)
息子の影を焼き殺す
(1:29:14)
影に息子を拐われる
(1:30:47)
子どもの頃迷い込んだミラーハウスに入る
(1:35:23)
影と戦う
結末とタイトルはこのあと。
ここから先は
¥ 100
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?